
「新しくできた店に行こう。」と、毎度の
「残念な社長」が行う「お昼の強制連行」。
本日もまた、駅前にできたと言う中華料理屋へ行きました。
ランチメニューを見ると、「スープとサラダ、デザート付き」とあります。
さすがに中華麺的なメニューにはスープは付きませんが、サラダとデザートは付いてくるようです。
土鍋で煮込んだ「豚バラ肉の中華煮込み鍋」を頼んだ
「残念な社長」。
出て来たランチには、メインの「豚バラ肉の中華煮込み」にご飯、スープ、サラダ、デザートのフルーツがついています。
「トンポウロウ(東坡肉=豚バラ肉の煮込み)は、海外出張でも、よく食べた。」
と語る
「残念な社長」。
さすが、「世界のあらゆる料理を食べて来た男」「わがままな舌の持ち主」、、、と、自分で豪語する
「残念な社長」です。
ここでも、「残念な発言」、、、と言うか、驚くべき行動を取りました。
「これは、鍋に絞るのか?」
そう言って、「デザートのグレープフルーツ」を片手に、果汁を絞り、鍋にかけ始めた
「残念な社長」。
待て待て待てっ!
それは、「デザートのグレープフルーツ」だ! カットレモンじゃない!
そして煮込みの鍋に絞るなっ!
「本場の東坡肉」は、レモンを搾るのでしょうか?
そんな所作、見た事ないぞ。

↑絞るようにクリックしていただけると、僕はレモンを食べた時のように渋い顔をします。すみません、ありがとうございます。
ちなみに、行った店は新しい店でもなく、以前から存在した店です。
- http://ahirukacho.blog81.fc2.com/tb.php/3502-e74a6de8
0件のトラックバック
まさか、グレープフルーツを絞って使うとは思いませんでしたよ(笑
5年後には、スタンダードになっていますでしょうか。
「残念な社長」と昼飯を食べると、新たな食文化の誕生をよく見かけますよ(^^;
日本人にとっては「無粋」と思われる、新しい食作法も(笑
すき焼きにグレープフルーツ!
きっと「一人分」の鍋を持ち出されると思いますので、おすすめしないですよ(^^;