
会社帰り、
立ち食い蕎麦屋で蕎麦を食べ、少し歩いて帰宅。
猫の世話もしたし、ご飯も食べたし、「今日は疲れたし、軽くシャワーをあびて、早々と寝ようか?」なんて、考えていた
夜。
、、、
何故か、ピーマンに肉を詰めていました。
「軽く酒でも飲んでから寝ようかな?」なんて、思っていた夜。
何故か、肉詰めピーマンを焼いていました。シャワーでサッパリしたし、焼酎を麦茶で割って軽く2杯程度。
そういえば、きゅうりが1/2本余っていたな。味噌つけて食べようと思っていた夜。
何故か、こんがり焼いた肉詰めピーマンを、中華風に味付けしていました。おかしい、、、何故、わざわざスーパーへ行き、
鶏挽肉を買ってしまったのだ、自分!
わざわざ中華風な味わいのソースを作り、トロミまでつけてやがって、自分!
布団に入り、本を読みながら、「ふ」と、そんな事を思ってしまいました。
男の一人暮らし、
自分のための「酒のつまみ」。
わざわざ手間をかけて「肉詰めピーマン」を作る必要なんかなかったはずです。お惣菜やお菓子で良かったのではないだろうか?
何故、そんな事をしたのでしょう?本をパタリと閉じ、電灯を消して目をつぶった夜。
あ!余ったままのきゅうり1/2本! 忘れてた!
↑目を閉じてクリックしていただけると、僕は嬉しいですけど、違う場所をクリックする可能性大です。すみません、ありがとうございます。
★★★レシピ★★★
材料(1人分)
1.ピーマン・・・2個
2.A.鶏挽肉・・・100g
3.A.長ネギ(みじん切り)・・・5cm程度
4.A.塩こしょう・・・少々
5.A.水・・・大さじ1程度
6.B.めんつゆ(三倍濃縮)・・・大さじ1
7.B.オイスターソース・・・小さじ1
8.B.紹興酒・・・大さじ1
9.B.砂糖・・・小さじ1
10.B.顆粒スープの素・・・小さじ1/2
11.B.水・・・150cc
12.片栗粉・・・小さじ1
13.サラダ油・・・大さじ1
#1
ピーマンを縦に半分に切って種を取ります。
A.をしっかり混ぜて練り、ピーマンに詰めます。
#2
フライパンにサラダ油を敷いて中火にかけ、#1を「お肉の面」から焼きます。
焼き色がついたら、ひっくり返し、蓋をして「蒸し焼き」にします。
#3
両面コンガリと焼き色をついたら、B.を混ぜた合わせダレを加えます。
たまにひっくり返しながら、両面に味を含ませ、淡くたれの色がついたら取り出します。
片栗粉に水(規定量外・大さじ2)を加えて溶き、残ったタレに加えてトロミをつけます。
取り出した肉詰めピーマンに、トロミのついたタレをかけて出来上がり。
- ▲
- 2013-08-29
- おかず料理
- トラックバック : -
[C23232] 管理人のみ閲覧できます