神戸では、
「味噌だれで餃子を食べる」と聞きます。
なるほど、美味しそう。餃子は、醤油系だけにあらず。他にも、
色々な「タレ」が存在しても、良いのではないでしょうか。
近所のスーパーで、
「北海道フェア」をやっていたので、ついつい買ってしまった
「みよしの餃子」。
北海道ではメジャーなチルド餃子です。
酢醤油や味噌ダレに負けない、何か違うタレで食べてみよう。
そんな事を思い、
「怪味ソース」をかけてみました。
「怪味餃子」が、本日の晩ご飯です。芝麻醤や豆板醤等を加えた、中華の定番
「怪味ソース」。本来ならば、蒸し鶏等にかけますが、餃子にも合います。ゴマの香ばしい味わいが美味しい。
お酢の酸味、豆板醤のピリ辛さは、餃子には間違いありません。
今回は、青ネギを「後がけ」しましたが、怪味ソースに刻んだ長ネギを混ぜた方が良かったかもしれません。
「餃子が美味しい」と言うよりは、「
怪味ソース、万能だな」と言う思いを抱きます。
余った
「怪味ソース」は、ジップロックに入れて保存。これはまた、
「別の何か」に使えそうです。
そして、
「ゴマの風味」に思う事。それは、、、
「しゃぶしゃぶのゴマだれ」で良かったのではないか?と言う事です。

↑餃子を焼くようにジュワリとクリックしていただけると、怪しいオジサンである僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。
★★★レシピ★★★
材料(1人分)
1.焼き餃子・・・1人前
2.青ネギ(小口切り)・・・1/2本
3.A.お酢・・・大さじ2
4.A.芝麻醤・・・大さじ2
5.A.醤油・・・大さじ1
6.A.味噌・・・大さじ1
7.A.砂糖・・・大さじ1
8.A.豆板醤・・・小さじ1
#1
A.を全て、しっかり混ぜます。
焼き餃子にA.の「怪味ソース」をかけたら、刻んだ青ネギを散らして出来上がり。
※焼き餃子はチルドでも自家製でも、お好みで焼いてください。茹で餃子でも美味しいと思います。
「焼き餃子1人前」でも、人によって量が違うので、「怪味ソース」は、お好みでかけてください(かけずに、つけて食べても可)。
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- 2013-09-09
- おかず料理
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餃子に味噌ダレは、神戸が発祥のようですね(^^
中華料理に「怪味鶏(蒸し鶏の怪味ソース)」って料理があるんですが、このたれが万能なんです♪
ゴマ風味の「冷やし中華だれ」をドロリとさせた感じでしょうか。
機会がありましたら、お試しください♪簡単ですよ(^^