
牛丼の吉野家が出来た頃、当然、北海道には牛丼屋さんはなく、牛肉を食べる文化もなかったのです。
ただ、東京の噂を聞いた北海道の定食屋さんが、豚ひき肉や野菜等を煮込んで作ったのが
「一膳めし」です。
その日あった根菜等を、酒、醤油、みりんで煮込み、ご飯にぶっかけた
「一膳めし」は、北海道ではよく食べられるメニューです。
、、、
嘘です。すみません、久しぶりの
嘘です。
久しぶりに
「嘘歴史」を作りたいなぁ、、、と思い、ついつい、
適当な嘘をついてしまいました。
「茶色は美味い」と提唱し続ける僕。
冷蔵庫に余っていたごぼうや白滝、昆布などを一緒に煮込み、お弁当のおかずに
「茶色」を作っておきました。
余っていた豚ひき肉も一緒に加え、ご飯にざっくりかけて、
本日の晩御飯(断酒2日目)。
卵とネギもちらして、出来上がりです。
何度でも言おう、
「茶色は美味い」。
ざざざ〜っとかっこんで、茶碗を洗い、お茶を飲んで一休み。
さて、、、
もう一仕事しよう。それは、嘘ではありません。

↑茶色いクリックしていただけましたら、久しぶりに軽い嘘をついた僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

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- 2016-09-13
- 丼もの・ご飯料理
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ご無沙汰しています!
僕が子どもの頃って、吉野家がなかったような気がするんですよね、、、みよしのはありましたけど。
近所になかっただけでしょうか。
ただ、「茶色は美味い」です。
僕が将来、立ち蕎麦屋さんをやったら、そんな日替わりの「一膳めし」も提供したいと思っています^^
また機会がありましたら、遊びに来てください^^
最近、面白いネタが少ないですけど、、、、^^;