
ピーマンが余っていたので、何か
いつもと違うものをつくってみようと思った訳です。
ピーマンはピーマンらしく、隠してはいけないと思う。この意味は伝わっているのでしょうか?
つまり、
「ピーマンの味がして、他の素材でごまかすような事はしてはいけない。」と言う事。
ピーマンが美味しいと伝えられるような料理でないと、ピーマン嫌いは治らないのではないでしょうか。
そんな事を思い、タネとヘタを取ったピーマンを素焼きに。
豚挽き肉の「そぼろあん」をかけてできあがりです。なんとも、
ピーマンピーマンした料理だな、おい。
うーん、、、、期待するよりも美味しくないのは、何故でしょう?
原因は2つです。
1つは、
ピーマンを焦がしてしまった事。ピーマンをわざと焦がしたのですが、この
焦げが
更なる苦味になり、すんごく邪魔をしてくれます。
乱切りしたら油で炒める程度にした方が良い。
もう1つは「めんつゆ」を使った事です。
オイスターソースを使った方が、良かったかもしれません。いや、それりよりも中濃ソースなんかで味付けした方が美味しかったのではないだろうか?
せっかくのピーマンだったのに、なんだか
残念な結果になってしまいました。
誰だよ、「ピーマンはピーマンらしく、隠してはいけない」等と、偉そうな事を言っていたのは、、、
すみません、
僕です。 ピーマン料理、難しいです。

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こんにちは。
そうなんすよ!実はですね、次のネタでと思ったんですが、
写真撮らずに食べちゃいまして。
ピーマンを器に入れて、ジンたれかけてレンジでチンしただけで
美味しかったんです。
ってか、そっちの方が美味しかったです。
ルルさんが正しいです。