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土鍋考察「とんこつ飯」

ラーメンスープの素でご飯を炊く土鍋考察・第二弾。今回は「とんこつラーメンスープ」で炊いてみました。米二合に、市販の「ラーメンスープの素」一杯分が適当かと思います。スープで炊き上がったら、刻んだ細ネギ、ザー菜、紅生姜を乗せて10分蒸らしてできあがり。「とんこつ飯」です。これは「とんこつ系」が好きな方ならば是非お勧めしたい。漬物すらいらないであろう、「これだけで十分」な美味しさ。さすが「とんこつ」、旨み...

手羽中と菜の花の炒め物

あ。スーパーで半額になった惣菜、昨日買ったんだった「手羽中の唐揚げ」。う~ん、そのまま食べるのはどうだろうか?冷めてしまったし、、、。そんな訳で人参と菜の花と炒め、砂糖、醤油、酢で味付けしてみた。「手羽中と菜の花の甘酢炒め」。唐揚げ自体に美味しい味付けがされているので、シンプルな味付けでも美味しい。なんだか最近、酢が美味しい。が、やっぱり手羽中、食べづらい。手羽中の唐揚げは、そのままチビチビ、骨に...

ジンたれ料理「ワイルドな炒め物編」

ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」をジンギスカン以外で使えないか料理考察。第4章17品目。僕が勝手に「お師匠さん」と呼んでいる「ちい♪」さんのブログにて、「ワイルドカットのれんこんは美味しい」と、毎度のごとく素敵アドバイスをいただきました。「ワイルドカット」、良い響きです。心の狭いちっぽけな僕でも、今夜は「ワイルド」につくってみよう。気分は「ハーレーダビットソンに乗った凄く長いヒゲを持った男イメー...

今週の課長(37)

明後日、2月28日は「バカヤローの日」なのだそうだ。吉田茂・元総理大臣が、衆議院予算委員会で「バカヤロー」と発言した事が由来なのだそうだが、、、一個人の発言が元で「記念日」になるなんてのは凄い事だと思う「バカヤローの日」。「究極の言霊」と言って良いのかもしれない。「バカ野郎」が「バカな事」をやって良い。そんな寛容な記念日ではなく、「日頃、頭にきている事に対し、『バカヤロー』と叫んでも良い日」なのだそ...

にんにくの芽

昼に勤める会社の「残念な社長」が、酒を誘って来た。断りきれず、二人で行ったのは「餃子以外に美味しいものはない中華屋」。焼き餃子と数品頼んだら、本当に残念なくらいの不味さ(焼き餃子以外)で、大笑いした店だ。行く度に新しい料理に挑戦するのだが、やっぱり不味い。そんな店が、自称・食通で世界のあらゆる料理を食べたと言う「残念な社長」のお気に入り。「お前も頼め。メシを頼め。」すでに6品頼んだ社長。更に頼めと...

焼きそばwith餃子

やはり、「僕らしい」と言うのは、「こういう事」ではないでしょうか。イカ、エビ、ハム、キャベツ、玉ねぎの「五目ソース焼きそば」に、スーパーのお惣菜「餃子」。大皿に一緒に乗せたら、本日の酒のつまみ「焼きそば餃子乗せ」完成です。「焼酎のNUDA割り」をぐいっ。焼きそばをチビリ、餃子をパクリ、、、。そうだよっ!これだよ!これこそが、「僕らしさ」なのではないでしょうか。異常なまでのテンションが上がります。この、...

オム課長ライス

給料日前、冷蔵庫の掃除も兼ねて「オムライス」をつくった。ただ、前回の「オムライス考察」にあったように、「ケチャップで何を描くか?」だ。悩んだ末、僕らしいオムライスのケチャップ、、、「あひる課長」をつくってみました。卵白と黄身を別々に薄く焼きます。野菜やひき肉を混ぜて炒めたケチャップライスを「薄焼き卵白」で包み、二つ折りにした「薄焼き卵」をくにゃっとくちばしに。ケチャップでヒゲと髪、目を書いて「課長...

ジンたれ料理「あさりのたれ漬け編」

ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」をジンギスカン以外で使えないか料理考察。第4章16品目。以前から試そうと思っていた料理です。適当に切った長ネギ(青い部分)と、あさりを茹でて、口が開いたものから「そそそっと」と取り出していきます。取り出したあさりと長ネギ、ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」と「第四代・自家製ラー油」を適当にたらし、ガッシャガシャと混ぜて味をからませ、1時間程、冷蔵庫で冷やしてで...

僕がイラストを描いた訳

いつもお世話になっております「midori」さんからリクエストいただきましたので、ちょっと書いてみます「僕がイラストを描いた訳」。なんで、こんな商売をやっているのか?はたして需要はあるのか?とっても不安があります。リクエストいただいたって事は「需要」なんでしょうが、、、あの、、、すみません、本当に面白くない話なので、毎度のごとく「追記」に書いておきます。「なんだよ、料理考察してないじゃん!」と、御不満の...

CP考察「あさり飯」

マイバイブル・クッキングパパのレシピを試してみようの「CP(Cooking Papa)考察」。今回は以前つくった「ビール鍋」が掲載されていた「クッキングパパ17巻」に、同じく掲載されていた「あさり飯」を実践。「土鍋考察・あさり飯」でもあります。砂抜きしたあさりを茹で、口が開いたものから取り出していきます。茹で汁に酒を加えたものでご飯を炊き、炊きあがったら醤油をまわしかけ、「口が開いたあさり」を「どちゃっ」と、きざ...

ジンたれ料理「オイスターソース編」

ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」をジンギスカン以外で使えないか料理考察。第4章15品目。先日つくった「牡蠣のタレ漬け」を見て、考えた事があった。これは「オイスターソース」ができるのではないだろうか?作り方はわからないが、牡蠣を使ったソースな訳でしょう、、、とりあえずつくってみよう。先日の「牡蠣のタレ漬け」に、ネギとにんにくを加えて、ミキサーでドロドロにします。どろどろになったものを一度煮込み、...

ポーク酢テー

ミツカン「熟味酢」が当たったための「熟味酢レシピ考察」4品目。スーパーで豚ロースが安くなっていた。これは「熟味酢考察しなさい」と言う「豚肉の神様」からの啓示かもしれない。そんな訳で考察。スジ切りし、塩コショウ、小麦粉をはたいた豚ロースを普通に焼きます。中火で両面、こんがり焼けたら取り出して、食べやすい大きさにカット。フライパンにそのまま、スライスした玉ねぎ1/4個分を炒め、しんなりしたら醤油大さじ2と...

麦茶「つぶまる」

「つぶまる」をもらった。石釜で二度炒りすると言う、昔ながらの製法を今でも続けている小川産業さんの麦茶。粉茶ではなく、つぶのままで販売している。水出し等はできないが、、、これが本当に美味しい麦茶。酒以外の飲み物で、「好きな飲み物ランキング(あくまで僕の中で)第一位」を長年キープし続けている飲み物「麦茶」。ウーロン茶でも緑茶でもなく、僕の中で「お茶」と言えば「麦茶」なのだ。「ゴクゴク飲む飲み物」「いつ...

ママ誕2010

立石の居酒屋「こちら葛飾区立石屋 極」のママさんの誕生日。常連の飲み仲間と店長と一緒にお祝いしようと、数週間前から準備をしていたのだ。いつもは飲み仲間の誕生日を主催してくれるママさん。今日だけは皆で「共催」。準備をした。と言っても、連絡を取り合って、お金を集めて、店長が旅行券を買っただけなのだが。19時あたりから、ぞろぞろと飲み仲間が登場。お祝いに駆けつけた。「ケーキは?」あ!いつもママさんが主催で...

回るバトン

子ども料理教室の先生「とっすぃぃぃ」さんから、「お料理バトン」なるものをいただいちゃいました。「料理上手な方」を繋ぐらしいのです。あの、、、僕で良いのでしょうか?先日もハムカツを失敗してますけど、、、。とりあえず、僕は「ワンクッション」と思っていただいて、、、すみません、次の方に「料理上手な方」をお願いいたしますm(_ _)mさてさて、僕への「10の質問」は、長くなりそうなので追記にて。それよりも、「最後...

ジンたれ料理「牡蠣のたれ漬け編」

ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」をジンギスカン以外で使えないか料理考察。第4章14品目。安くなった牡蠣は土鍋考察した所で消費できる訳もなく、ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」を使って料理してみよう。1分半茹でた牡蠣を、少量の茹で汁とベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」、刻みネギで漬けただけ。いたってシンプル。1時間程漬けて、食べる前に「第四代・自家製ラー油」をかけてみました。むふふふ、、、...

土鍋考察「牡蠣の炊き込みご飯」

そろそろ「第二代・土鍋」で、ご飯を炊こうと思っていたのだが、、、さて、何ご飯にしようか?毎月楽しみにしている「料理漫画だけで構成された雑誌・食漫」の2月号増刊にて、ラズウェル細木さんの漫画で「牡蠣の炊き込みご飯」を紹介していた。スーパーで牡蠣も安くなっていたし、炊いてみよう。牡蠣は洗って汚れを取り、1分半程茹でます。茹で上がったら半分は細かく刻んで、半分はそのまんま。吸水した米に刻んだ牡蠣をまぜ、牡...

英語禁止

飲み仲間・Mの誕生日会が、立石の居酒屋「こちら葛飾区立石屋 極」であった。飲み仲間・Mは、遅くにやって来たのだが、来て早々、なぜか恒例にしようとしている「和製英語・英語、およびママさんの名前を呼んじゃイケない大会」が突然開催。英語やママさんの名前を呼ぶと100円の罰金が課せられる、すでに給料日前となった僕には辛い大会なのだが、「宍戸恵利花って誰?(アジャ・コングさんです)」のフリに、ついつい「火がついた...

ハムカツ失敗

しまった。料理に失敗してしまった僕。いつもたいした事はないのだが、一応「人に見せられるくらい」の料理はできた、、、はず。久しぶりに「見せる事すら躊躇してしまう」出来上がりに少々凹んだ。いただきもののハムがあったので、衣をつけて焼き揚げて「ハムカツ」をつくろうとしたのだが、、、ハムがはぜるはぜる。台所が油にまみれる所か、僕まで危険な状態。しかも、衣にしたパン粉がキメの細かいものだったので「理想のハム...

あぐらの上

あぐらをかいた飼い主の足の上でくつろぐ長男猫「でぃん」。子どもがお父さんのあぐらを座椅子にするようで可愛い。僕の場合、貴婦人が膝の上で猫をなでる、そんな公爵的イメージではなく、「昭和30年代の茶の間」のイメージ。こっちの方がぴったりくる、こたつに入っているし。長男、次男は「ちゃん」と座ってくれるのだが、なぜか長女猫「みー」だけはくつろいでくれない。僕が寝ると乗ってくるくせに、「みー」は僕のあぐらが嫌...

ネギ焼きそば

久しぶりに焼きそば。お好み焼きの類に「ネギ焼き」があるように、焼きそばの類に「ネギ焼きそば」があっても良いのではないだろうか?そう思って、ひき肉、イカ、ほうれん草、そして長ネギ1本を使って、ネギ焼きそばをつくってみた。塩コショウした後、出汁醤油であっさりな味付け、天かす、青海苔、かつお節、紅生姜をトッピングして出来上がり。「長ネギに醤油味ならイカだろう」と言う、勝手なセオリーをつくったのだが、、、...

アマチュアプロレス

立石の居酒屋「こちら葛飾区立石屋 極」の店長とママさんに誘われて、葛飾区綜合スポーツセンター・エイトホールに「アマチュアプロレス」を観戦に行った。どうやらお店にやって来る方が、このアマチュアプロレス団体の人だそうで、誘われていたのだそうだ。アングラな世界、僕は嫌いではない。「一緒に観戦に行こう」と言われれば、即答で「了解っす!」です。ポールもロープもない、「少しふわふわ」のマットに、コーナーポスト...

第二代・土鍋

日曜日の朝は、近所のスーパーへ買い物に行くのが定番となっております。それはスーパーのポイントが5倍になるからで、ティッシュ等の日用品や油、米等、そういったものは日曜日の朝に買います。で、買ってきたのが「第二代・土鍋」。先日「初代・土鍋」が天に召されたので、同じものを買ってきた。ら、値下げして100円になっていた!「初代・土鍋」も298円と安かったのだが、更に安いとは、、、。嬉しくて「予備のため」に2個購入...

枝豆のポタージュ

僕の中で、かなり「たくさんの課題」があります。その一つ、今回は、いつも素敵なご夫婦の話と素敵料理の数々、そして素敵文章が僕のツボである「ルコラッコ」さんのブログで教えていただいた事を実践。僕の嫌いな枝豆を消費する「枝豆考察」でもあります。枝豆のポタージュスープをつくりました。本家「ルコラッコ」さんは、「さつまいものポタージュ」と「にんじんのポタージュ」を紹介されていました。色々な野菜で楽しめるとの...

土鍋考察「チンケ鶏飯編」

普通にめんつゆでご飯を炊いてみた。とりそぼろと長いネギも加えて、、、炊き上がってから天カスを加えて混ぜ込み、できあがり。なんとも「チンケ」な鳥釜飯のようです。それならば、もっと彩りに人参やきぬさや、きのことか入れた方が良かっただろうか?なんとも「チンケ」過ぎて、「これが、あいつの家の鳥釜飯かよ!」と思われるのは、少し恥ずかしい。が、、、、美味しい。笑える美味しさ。うひゃひゃひゃひゃ、、、やっぱり僕...

ジンたれ料理「鶏とニンニクの芽の炒め物編」

ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」を、ジンギスカン以外で使えないか、料理考察。第4章13品目。にんにくの芽と冷凍した鳥胸肉があったので、とりあえず考察です。細かく切った鳥胸肉に、塩コショウして片栗粉をまぶします。油をまわしたフライパンに、長ネギのみじん切りを入れ、て香りを出したところに、鶏肉を投入。火が入ったら、にんにくの芽を入れて更に炒め、ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」と塩コショウ少々...

エビポテサラダ

たまに食べたくるのが、ポテトサラダというものです。ちょうどイイ具合に、ジャガイモが一個、残っていたので、作ってみよう。適当に切ったジャガイモを茹で、途中で冷凍エビも投入。茹でている間に、生卵をレンジでチンして刻み、みじん切りにした玉ねぎ、茹でてつぶしたジャガイモとエビを混ぜます。マヨネーズと塩コショウで、少し薄めに味付け。ドライパセリを、ふりかけます。そして食べる直前、教えてもらった「オリバー・ど...

僕共和国考察

仕事の忙しさに疲れ、料理するのもオックウになってしまった夜、立石の居酒屋「こちら葛飾区立石屋 極」へ飲みに行った。生中、美味い。しばらく一人で飲んでいると、飲み仲間のK君、そして「金曜日王子」と呼ばれるU田がそれぞれやって来たので、皆で飲むことに。なんの話の展開からか、「もしも”僕共和国”をつくったら」と言う話になった。あくまで洒落です。北海道を独立させ、観光とエレクトロニクスの国として発展させよう。...

今週の課長(36)

バンクーバーオリンピックも開幕するようです。思えば、「ウィンタースポーツ」を10数年行っていない僕。東京では滅多に雪が降らない事もある。が、上京する前、実家・札幌にいた頃から「ウィンタースポーツ」は、かなり敬遠していた。子どもの頃、学校の必修科目だった「スキー」。地域によっては「スケート」だという所も多いが、藻岩山等の山が近い僕の通う学校では、一日かけてスキー学習に出かけたものだ。午前中から滑り、昼...

ともだちコレクション

飲み仲間のH夫婦より誘われたので、H宅へ行き、酒を飲みながら「スーパーマリオブラザーズWii」で遊んでいた。のだが、しばらくしてDSソフト「ともだちコレクション」を渡された。色々なキャラクターをつくって、各々のキャラクターの生活に介入したり、観察して遊ぶゲーム。「なんで渡すのだ?」と聞いたところ、「キャラクターがくつれないから頼む」との事だった。Wiiの似顔絵チャンネルで自分や友達に似たキャラクターをつくる...

ふたたびフクラ家

浅草橋へ買い物の用もあって行ったのだが、、、どうせなら、久しぶりに「フクラ家」へ行こうと朝早くから出発。買い物前に「フクラ家」の朝定食を食べよう。そんな訳で、休日もいつも通りに起きた朝です。以前も書いたが、「フクラ家」の「銀鮭カマの佐渡味噌漬け朝膳」のコストパフォーマンスが凄い。鮭のカマと尾の部分がついて、ご飯はおかわり自由。これで390円。以前は誰も鮭膳を食べているような人はいなかったのだが、最近...

酢・ザンギ

ミツカン「熟味酢」が当たったための「熟味酢レシピ考察」3品目。そして言ってしまえば「唐揚げ考察・熟味酢編」でもあります。つまりはザンギ(唐揚げ)の下味に「熟味酢」を使ってみました。醤油、塩、コショウ、そして「熟味酢」。もみ込んでもみ込んで、全卵を加えて更にもみ込み、片栗粉を入れて更にもみ込み、「二度揚げ」でできあがり。実は「酢ザンギ」と言う名前先行でできあがった料理。「スザンギ(酢ザンギ)」って、...

酢・コモコ

昨日つくった「鶏肉とニラのハンバーグ」が余っています。今度は「黄身酢ソース」ではなく、違うソースをつくってみようと思いまして、ミツカン「熟味酢レシピ考察」2品目。油を敷いたフライパンににんにく(今回はガーリックパウダーで代用)を入れて香りを出し、お酢大さじ3と醤油大さじ1、酒小さじ1、荒挽きコショウ少々を混ぜたものを入れて煮詰めます。ある程度煮詰まったら、バターを一欠け。ご飯、生野菜、ハンバーグ、目玉...

食慢vol.10

毎月の恒例「週刊漫画ゴラク増刊 食漫」の発売日。今回で10冊目。僕の「食漫定期購読ライフ」ももうすぐ1年を迎える。そろそろ「定番」的漫画が出揃った感があるので、安心して読めるようになってきました。「極食キング」「北の寿司姫」「グルメ探偵りょうじ」、それぞれが面白い展開に広がっているのは、僕が各々のキャラクターを理解してきたからでしょうか。中でも、やっぱり富沢順先生の「野良麺」が大好きな僕。二千種類のラ...

酢・ンバーグ

ミツカン「熟味酢」が当たったための「熟味酢レシピ考察」1品目。いつもお世話になっております「ちい♪」師匠が、「エビとセロリの餃子」を紹介しておりました。すんごい美味しそうで、「お酢とラー油でいただく」と、、、、「お酢」ですと?餃子、僕は「お酢と荒挽きコショウ」が好きなのですが、、、これは使えるのではないだろうか?そんな訳で、濃い目の味付けをした、鳥ひき肉、ニラ、豆腐のふわふわハンバーグ。餃子の具を包...

CP考察「ゴボウ天うどん」

マイバイブル・クッキングパパのレシピを試してみようの「CP(Cooking Papa)考察」。ごぼうが若干余っており、今回は「クッキングパパ(50巻)」に掲載されていました、「ゴボウ天うどん」をつくってみた。ごぼうの他にも人参が余っていたので、両方とも適当な長さに切ってアクを抜き、天ぷら粉をまぶした後に衣をつけ、油でカラッと揚げて「ゴボウ天」のできあがり。煮込んだうどんに乗せてみた。何の変哲もない「ゴボウ天うどん...

焼酎届く

昼過ぎに届いた品。「焼酎18リットル」。これでしばらくは楽しい「自宅焼酎ライフ」が楽しめるってもんです。甲乙混和の麦焼酎なのだが、18リットルで10000円(送料込み)と非常に安い。しかもマイナスイオン処理だかなんだかをしているようで、これが僕には相性がイイ。二日酔いになりにくく、たいがいお茶割りで楽しむ僕としては、この程度の酒が一番イイ。思えば、酒を飲み始めた頃から麦焼酎を愛している。ビールは飲むが、日...

ジンたれ料理「ハムカツトースト編」

ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」をジンギスカン以外で使えないか料理考察。第4章12品目。いつも楽しいアイデアレシピを紹介しています「マムチ」さんが「油で揚げないハムカツ卵トースト」を紹介していました。テンションの上がる写真が掲載されていて、、、つくってみました、毎度のごとくベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」を使って。レシピは本家におまかせしますが、ソースの代わりに、焼いたハムをベル食品「成...

プレゼント

昼過ぎに家のチャイムが鳴った。基本、僕の家に友人がやって来る事はないので、訪問販売の類か、、、なんだろう?と思ったら、荷物が届いたようで、、、、クックパッドのレシピモニターに当選!?ミツカン「熟味酢」が当たった!プレゼント当選なんて、中学生の頃に「ジョージア」の腕時計が当たったくらいで、その後は一切当選しない程の運の無さ。まさか、クックパッドのレシピモニターに当選なんてビックリ。まだまだ僕の運も捨て...

手羽飯のけんさん焼き

先日炊いた「手羽飯」が余ったので、おにぎりにして冷蔵していたのを忘れていた。普通の味の「手羽飯」。何か「いつもと違う食べ方」をしてみよう。おにぎりの表面に味噌を塗ってグリルで焼き、大根おろし、かつお節(猫のおやつ拝借)、ネギ、ごまを乗せたら、お湯を張ってできあがり。「手羽飯のけんさん焼き」です。新潟の郷土料理なんだ、けんさん焼き、、、。ご飯自体にしっかり味がついて、味噌もあるので十分美味しい味。か...

トレーライス

クッキングパパ78巻に、「シチューをつくる途中でも、十分美味しい料理じゃないか」と、「トチュー」と言う煮込み料理を紹介していた。シチューの途中で「トチュー」。そんな事を思い出したのは、カレー粉等のスパイスとオリーブオイルでマリネしたエビときのこ、それを炒めていた時。「カレーをつくる途中」に思い出したのだ。カレーの途中でも十分美味しい料理でしょ。そんな訳で炒めたえびときのこ、ご飯にのせてできあがり。「...

今週の課長(35)

「札幌雪まつり」が今年も始まったようです。今年で61回目。札幌の冬と言えば、「雪まつり」。まずいなぁ、、、「雪まつりの思い出らしき思い出」が一切ない僕。人の混雑を嫌い、出無精、「寒いじゃん」の理由で「雪まつり」を遠ざけていた思春期の僕。タクシー運転手の父にとって、「雪まつり」は稼ぎ時だったようです。すすきのを走っていれば客がいる。それだけ「雪まつりは盛り上がる」って事なんでしょうが、もしかしたら、子...

土鍋考察「手羽飯」

実家より、パウチされた「手羽先の煮込み」をいただいた。ごぼうと一緒に昨夜煮込み直していたものを、本日、土鍋ご飯にしてみました。煮汁でご飯を炊き、炊く時に「煮込んだささがきごぼうと手羽」を乗せて。炊き上がったら骨を取って、わしゃわしゃかき混ぜてできあがり。「手羽飯」です。煮込んでから炊いたので、手羽はほろほろ。骨もするっと抜けるくらい。驚くくらい、、、普通だ。鳥飯だ。これが昨晩からの手間を考えたら、...

失敗と反省

失敗した。まったく気づかなかった。まさか、そんな所に「落とし穴」があったとは思わず、、、確かに違和感があった。ただ、それは「日々描きこなれていく過程」だと思っていた。どんなイラストでも、描き続けていけばキャラクターは丸みを帯びたり、「慣れ」が顔のバランスや雰囲気を変えたりするもの。「それだ」と思って、違和感の原因を探す事をしなかった自分。そこに爪の甘さがある。いつでも慣れた時に失敗をしてしまうタイ...

豆まき

今年の節分は豆をまこう。そう思って、数日前から落花生を買っておいた。そこは元道民、豆まきと言えば「落花生」です。猫達にとっては「初めての豆まき」。僕にとっても、「どんなリアクションするのか?」興味津々です。落花生まくぞー!と構えた瞬間、ビックリして硬直、豆を持ったオッサンを凝視する3匹。「鬼はー外ー!」ばらばらっ、、、「福はー内ー!」ばらばらばらっ、、、、。豆をまくと一目散に逃げていく長男猫「でぃ...

味噌汁with粉チーズ

味噌汁考察も意外と続きます。かけるものって色々あるもんだなぁ、、、と感心する。ブタ汁をつくろうと思っていたのだが、、、肝心の「豚肉」を買い忘れてしまった僕。サザエさん的行動に、自分の愚かさを呪ってしまう、、、。買いに行けば良いのだが、雪も降ってきた事だし、「何か他のもの」で代用しようと考えた次第。根菜やきのこ、油揚げに豆腐の味噌汁に、動物性たんぱく質の代用として「粉チーズ」をかけてみました。味噌に...

飯寿司のなめろう

余った「ニシン漬け」「飯寿司」なる北海道を代表する漬物を新たな料理に変える料理考察、第四弾。実はお粥と一緒につくったものがあります。飯寿司を味見してみると、、、塩気が足りなかった。今更だが、醤油をたらして食べる程の塩加減の飯寿司。ならば、調味料をあわせてみたらイイのだ。長ネギと飯寿司を一緒に刻み、味噌と醤油少々を混ぜて叩きまくり。「飯寿司のなめろう」です。飯寿司の醗酵具合は味噌の醗酵に「あう」だろ...

飯寿司のお粥

余った「ニシン漬け」「飯寿司」なる北海道を代表する漬物を新たな料理に変える料理考察、第三弾。昨年末から愛用している土鍋にヒビが入ってしまったので、「ヒビを埋める為」にお粥を炊きました。お米の粘りがヒビに入って修繕してくれるってもんです。お米、凄い。それだけでは面白くないので、咄嗟にやってしまった「飯寿司の投入」。「飯寿司粥」です。飯寿司が煮えていく程に灰汁が出てくるのはなんで?やっぱり鮭か?でも、...

Winter Again

東京にも久しぶりの雪が降っています。こんな時、僕の頭の中では、いつもGLAYの「Winter Again」が流れています。僕の中の思い出の曲「Winter Again」。「生まれ育った雪の降る町。何もかも、すべてを被いつくして、何事もなかったような真っ白な景色にしてくれる雪は、すべてを許してくれるように降り続いています。そんな雪の降る故郷を、今はいない、あなたと一緒に歩き、静寂の雪景色を一緒に見たかった。」みたいな内容の歌詞...

土鍋考察「菜の花ご飯」

久しぶりに土鍋考察。菜の花が余っていたので、、、炊いてみました。昆布出汁に塩昆布乗せで米を炊き、炊けたら柚子コショウを少々、下茹でして刻んだ菜の花を「わしゃっ」と乗せて10蒸らします。できあがり、「菜の花ごはん」です。菜の花を下茹でする際に塩を入れた方が良かったかもしれない。ご飯のみで美味しい塩加減が、菜の花をたっぷり加えた事で、「少し塩が足りない」感じに。それでも柚子の香りと、菜の花のほのかな苦味...

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プロフィール


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あひる課長

Author:あひる課長
元・道民。
仕事はよろず屋。麦焼酎と動物をこよなく愛す。
すすきの芸術大学」卒業。


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