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スープ餃子with第7代自家製ラー油

餃子を軽く茹でて粉を落とし、ベル食品「ラーメンスープ華味・しょうゆ味」に刻みネギと刻み生姜を加えたスープに入れて、煮込んだらできあがり。「スープ餃子」です。第7代自家製ラー油を加えてみました。シンプルに美味しい。生姜の効いた醤油スープが温まる。第7代自家製ラー油に入った「酒盗」が、味に深みを与えてくれているようです。美味しい。市販の餃子でも十分満足な美味しさです。と、すれば、ゴマ油で炒めた「酒盗」を...

リケンのチキンライス

リケンのノンオイル「青じそ」をいただいてので、レシピ考察。「上沼恵美子のおしゃべりクッキング(テレビ朝日系列・毎週月~金曜・13:05放送)」の公式サイトで、美味しそうな「中華風チキンライス」を発見。実践してみました。実践したのですが、ただ単に「人様のもの」を、そのまま作るのも面白くない。番組では、たれにナンプラーを使っていましたが、リケンのノンオイル「青じそ」とオイスターソースを混ぜたものでアレンジ...

思い出の焼き肉屋

飲み仲間・Mと久しぶりに、近所の焼き肉屋へ行った。今年初の焼き肉。そもそも、牛肉が苦手な僕は、あまり「焼き肉をいっぱい食べたい」と言う気持ちがない。1枚2枚、少しだけハラミを食べたら、後は十分。タン塩は好きだが、レモンがっつり絞りたい。生野菜と一緒じゃないと、長く焼き肉をしているのが難しい。いつの間にか、そんな「身体」になってしまった。大量の油と肉汁がしたたる牛肉、見ているだけでお腹いっぱいだ。なら...

麻婆芋(まぼいも・嘘付き)

17世紀、中国から「唐芋(サツマイモ)」が九州・沖縄へ伝わった際、「麻婆豆腐」もまた伝わったのだそうです。江戸時代、薩摩藩から、角切りの唐芋を麻婆の食材に使った「麻婆芋(まぼいも)」と言う料理が江戸幕府に献上され、これが東京に広がった、、、、なんて嘘は、イマイチでしょうか?あってもおかしくない、「まぼいも」。江戸時代に「お江戸料理百珍」なる本が出版されていたら、掲載されて、、、いないよなぁ。申し訳ご...

切干大根のオムレツ2

実家から「冷凍された切干大根の煮物」が送られてきたのですが、、、そう言えば、台湾料理に「切り干し大根の入ったオムレツ」あるそうです。戻した切り干し大根を加えたオムレツで、台湾では朝食の定番なんだとか。これ、、、煮物でもイイのではないでしょうか。「切り干し大根の煮物」を小鉢一人分に対し、卵一個と刻んだ万能ネギを片手で一つまみ。空気が入るようにふんわりとかき混ぜ、多めの油を強火で熱したフライパンで一気...

豚まんバーガー

「551蓬莱」のサイトには、「豚まん」を使ったミニレシピが紹介されています。豚まんで作る料理に、ちょっとビックリ。色々な食べ方があるのだなぁ、、、と眺めていたのですが、折角だから試してみよう。「横に二分割してハンバーガーに」これが、僕のツボにガッツリハマったので、ハンバーガーをつくってみました。横に切った「551蓬莱の豚まん」をグリルで焼いて、チーズ、キャベツの千切り、ケチャップ、マヨネーズ、辛子を挟ん...

御国ラーメン考察

久しぶりに、「豚骨醤油ラーメン」を食べました。肉野菜を炒めてスープを加え、豚骨醤油ラーメンの素で味付け。やっぱり元・道民です。炒めた肉野菜にスープを加えるのがベストと考えます。普通に美味しい。最近、気になったラーメンがあります。それは、某有名ポータルサイトで知った「プノンペンそば」と言うラーメン。大阪のラーメン屋「プノンペン」の名物だそうです。トマトやセロリ、ニンニク、杓子菜が入った醤油味で、とて...

魔が差した豚まん

まさに、「魔が差した」とは、この事です。「551蓬莱の豚まん」がまだまだあります。こんなにも「551蓬莱の豚まん」がある事は嬉しい。「何かアレンジして食べてみよう」なんて考えてしまう、僕の「元道民なフロンティアスピリット」。そして多忙な故に、疲れてしまった身体。なんだか、無駄に忙しい仕事が増えているような気が、しないでもありません。そのほとんどが、毎度の「残念な社長」のせいなのですが。「簡単なものを作っ...

リケンの青じそ香る重ね蒸し

リケンのノンオイル「青じそ」をいただいてので、レシピ考察。数年前、「豚コマと白菜の重ね蒸し鍋」が、僕の中で流行ったのですが、つけダレにリケンのノンオイル「青じそ」を使っていました。これが本当に美味しく、我が家の常備ドレッシングとなるきっかけになったのも、この料理です。ただ、重ね蒸し鍋の付けダレだけだと面白くないので、ここは「少し」手を加えてみよう。ほんの「少し」」です。そして、できた「白菜と豚バラ...

麻婆白菜と○○

晩ご飯を簡単に済ませようと思い、余っていた白菜や豚挽肉等で、「麻婆白菜」を作りました。ご飯に乗せた「麻婆白菜丼」が、今日の晩御飯です。。豆板醤はないので、「第7代自家製ラー油」で辛味と旨みを加えてつくったのですが、あの麻婆独特の強烈な「赤」がないので、少し淋しい結果です。ただし、白菜の甘みが、麻婆の辛味に合って美味しい。「麻婆の包容力」は、本当に凄い。カレーにも負けないくらい、どんな素材にも合う「...

551蓬莱の豚まん

大阪へ転勤になった飲み仲間が、引越し準備のために東京に戻っていました。「行きつけの居酒屋で待ってます」と、メールをいただいたので、仕事終わり、行きつけの某居酒屋へ。「お土産」と言って、「551蓬莱の豚まん」をいただきました。おぉ、豚まんじゃないか!たまらなく美味しい。関西ちっくに辛子と酢醤油でいただきました。初めて「551蓬莱の豚まん」を食べたのは、いつの頃だったでしょうか?あまりの美味しさに感動した事...

豚汁withカレーラー油

先日、お土産でいただいた食べる沖縄カレーラー油。ちょうど「野菜たっぷりの豚汁」をつくったので、かけてみました。島とうがらしが入っていると言うので、「激辛」を想定したのですが、ほのかな辛味で、そこまで辛くありません。どちらかと言えば、カレー粉の香りが強く、、、美味しい。それは、豚汁もちょっとしたカレー汁になるくらいです。やっぱり、カレー粉は包容力が高い。一人暮らしだと、料理が大量に余ります。豚汁も然...

リケンの青じそ香る生姜焼き

リケンのノンオイル「青じそ」をいただいてので、レシピ考察。以前、「新しい豚の生姜焼き」と称して、「うめんつゆ」で焼いたのですが、酸味のあるタレがさっぱり美味しい結果でした。リケンのノンオイル「青じそ」でも、簡単にできるのではないだろうか?と思い、焼いてみました。豚コマに酒と片栗粉を加えて揉み込み、フライパンで焼きます。すりおろした生姜をリケンのノンオイル「青じそ」に加えたタレをかけて絡め、できあが...

痛い表現考察

元プロレスラー・アントニオ猪木さんが、急性胆嚢炎、胆管炎、胆のう結石症で入院され、先日退院したそうですが、「失恋したときくらいの痛みだった。」と語っていました。猪木さん、詩人だなぁ、、、と思いつつ、それは、、、確かに痛い。「痛い表現」とは、「いかに万人に共通する表現であるか?」が重要、と思います。以前、知り合いの女性が、月一で襲ってくる「女性ならではの痛み」に対し、「錆びたカッターナイフで内側から...

リケンの青じそ香る油淋鶏

リケンのノンオイル「青じそ」をいただいたので、レシピ考察。リケンのノンオイル「青じそ」に、長ネギやパプリカ、ゴマを混ぜたソースで仕上げた、簡単な油淋鶏。「青じそ香るサッパリ油淋鶏」です。パプリカが美味しい。以前、昼に努める残念な会社の近所に、中華屋さんがありました。家族経営の店で、そこの油淋鶏が、とても美味しかったのです。そんな油淋鶏を、参考にしました。黄色もあると、より華やかになると思いますが、...

黒豆入れちゃいました炒飯

実家から、「黒豆」が送られてきました。さて、どうしようか?なんて考えてしまう、僕の「脳内レシピ研究部」。何よりも今現在、フル活動している部署です。黒豆を使ったレシピを考えよう。「黒豆のほのかな甘味を楽しめるもの。」と、考えて思い出した。「あれ」ができるのではないだろうか?以前、「甘栗のほのかな甘味が楽しい」と、僕の中でヒットした「甘栗炒飯」。黒豆でも良いのではないだろうか?そう思って、黒豆、、、入...

食べる沖縄カレーラー油

居酒屋「こちたて」の娘が、修学旅行で沖縄に行っていた。おこづかいは無制限と聞いたので、餞別をあげたのだが、「その御礼に」と、お土産をいただいた。ちゃんとしている律儀な子だ。ナンポー通商さんの「食べる沖縄カレーラー油」です。フライドガーリックに島唐辛子、カレー粉が入ったスパイシーなラー油だそうです。「食べ方自在の万能ラー油」との事。娘、ありがとう。沖縄ちっくに「タマナーチャンプルー」にでもして食べよ...

酒盗で豚キムチ煮込みうどん

「酒盗」のレシピコンテストも終了してしまいましたが、我が家にはまだまだ酒盗が余っているので、何かに使ってみよう。そう思って作った「豚キムチ煮込みうどん」。ゴマ油で生姜と「酒盗」を炒め、そこへ豚肉と長ネギ、白菜、きのこを投入。火が通ったら、お出汁と「キムチ鍋の素」を加えて一煮立ち。汁が沸騰した所にうどんを入れて煮込んでみました。見た目にも、特に特徴がない「豚キムチ煮込みうどん」ですが、「酒盗」の香り...

荷物2011~塊~

実家から荷物が届いた。「今年のニシン漬けは(回りからの)評判が良い。」と、言っていた母。今年もニシン漬けが送られてきました。その他にも「鮭の飯寿司」「切り干し大根の煮物」や「昆布巻き」「黒豆」、、、「紅鮭の塊」。半身の半分、1/4カットの紅鮭。「切って食べなさい」と、母は話していた。母は、僕が「料理をする」事を知っているので、そんな塊を寄越したようだが、、、母よ。何度も言うが、我が家は「魚御法度」な...

餃子鍋会

飲み仲間・H志さんと「鍋会をやろう」と話していて、今夜はH志さん宅で鍋会。「餃子鍋」をいただきました。毎度、場所と料理を提供していただくので、なんだか申し訳ない。酒とつまみ(市販の刺身)を持って、家へ伺ったのだが、参加メンバーが誰一人として現れず、とりあえず、刺身や乾きもの、H志さんの作った「砂肝の煮物」等を食べつつ、酒を飲んだ。遅くなって鍋会メンバーが集まり、さて餃子鍋。今回は「皆で餃子を包もう」...

リケンのノンオイル「青じそ」

毎度お馴染み「クックパッド」のモニタープレゼントにて、「リケンのノンオイル「青じそ」」に当選しました。嬉しい。「リケンのノンオイルドレッシング」は、我が家に欠かせないドレッシングでもあります。ありがとうございます。毎度の事だが、「クックパッド」のモニタープレゼントに当選、と言う事は、「オリジナルレシピコンテスト」に参加しなくてはいけない。しかも「たし算レシピコンテスト」。「たし算レシピ」ってなんだ...

誕生日会のルール

飲み仲間・Kちゃんの誕生日翌日、毎度の居酒屋「こちたて」にて、誕生日会があったので、仕事帰りに店へ行った。平日と言う事もあって、遅くに集まった飲み仲間達だが、集まったのならば、やらざるを得ない「英語禁止大会」。飲み仲間が集まっての飲み会は、必ず「英語・外来語を使ったら罰金」の時間が設けられます。去年は11万程度集まり、それを全て年末の有馬記念に突っ込むと言う、バカ騒ぎ。今年は是非、11万以上軍資金を集...

玉なます

正月のなますが余っています。賞味期限とか大丈夫だろうか?いささか心配ではありますが、捨てる前に考察しようと考える僕。多少の賞味期限切れは「見なかった事」にします。漬け酢をしぼったなますをざく切り。適当に切った細ネギと紅生姜を一緒に、溶き卵に混ぜます。ついでに塩少々。卵焼き器で焼いてできあがり。「玉なます」です。以前、台湾料理「切干大根の入ったオムレツ」をつくったのですが、切干大根のジャクジャクが美...

赤いトレーナー

飲み仲間・Tは、お気に入りの赤いトレーナーをよく着ている。衿回りが少しくたびれた赤いトレーナー。それは「お気に入り」だから、やっぱり「よく着る」のでしょう。お気に入りと言う訳ではないが、服に無頓着な僕はもまた、同じ服をよく着ている。5枚のシャツを着回し続けて数年。ここ3~4年程、服は買っていないのではないだろうか?服がすり切れるまで着続け、着られなくなったら買い足す。そのため、時流に合った「流行りの服...

白菜と豚のカレーうどん

昨日食べた「白菜豚丼」の具が余っています。一人前をかさ増しして二人前にしたのだ。そりゃ、余っているでしょう。そばつゆに千切り生姜、きのこ、「白菜豚丼の具」を入れて煮込みます。カレールーの素を加えて、うどんを加え、「白菜と豚のカレーうどん」にした。これまた美味しい。千切り生姜で今日もポカポカです。そういえば、「カレーうどん」の出現率が高い。それはきっと、「余った料理はカレーに」と考える、僕の浅い考え...

白菜豚丼(嘘付き)

今では一般的な白菜も、明治時代初期には栽培の難しい野菜だったのだそうです。大正時代、白菜の栽培に成功した宮城県では、「白菜をより一般的にするため」に、色々な白菜料理も考案されました。東京で板前修業をしていたと言う料理人・斉藤清作さんは、当時から東京で人気だった「吉野家」の牛丼をヒントに、白菜を入れた牛丼を考案。それが現在「すき焼きに白菜を入れるようになる」きっかけだった、、、と言う「作り話」は、も...

醤油生姜鍋

猫に布団を取られたまま寝てしまい、少々寒かったので、ここは身体に温かいものを食べようと、生姜鍋をつくった。数年前、「豚バラ、白菜、千切りショウガ、鶏ガラスープの素(顆粒)を重ね、酒をかけて弱火でことこと煮る」そんな生姜鍋を、某プロレスラーが紹介していて、我が家でも作るようになったのだが、今回は余った野菜や鶏肉を入れて、醤油系でまとめてみようと画策。余った野菜(白菜、ごぼう、大根、人参、春菊、えのき...

昔ながらのせち焼き風

マルちゃん「昔ながらのとんこつラーメン」に当選しまして、レシピコンテストに参加するべく、「昔ながら料理考察」。とんこつスープはソースとの相性も良いらしく、焼きラーメンは「煮詰めた豚骨スープ」と「ウスターソース」で味付けするらしい。それはクッキングパパで知りました。先日、和歌山県御坊市の名物「せち焼き」と言う、「焼きそばを卵でまとめた料理」を作ったのですが、インスタントラーメンでも「せち焼き風」なも...

今週の課長(63)

1月9日は、「一休(1・9)さん」にちなんで、「とんちの日・クイズの日」なのだそうです。高校生の頃、ちょっとしたバイトで、親戚の子どもの勉強を見てあげた事がある。「算数を教えてあげてくれないか?」と。算数ができないと言う「いとこ」に対し、僕が教えた事は「ひとつ」です。「算数の答えと言うのは一つしかない。言わば正解が一つしかない「クイズ」です。クイズと思って解いてみよう。」公式と言うヒントを元に、パズル...

自家製ラー油vol.7

「第6代自家製ラー油」も消費したので、今年初めて、ラー油をつくりました。今回で7度目となる「ラー油つくり」。今回は刻んだ長ネギと小エビ、おろし生姜に醤油と酒盗を加えてみました。油で煮てから、刻んだフライドガーリックを加えて、できあがり。やっぱり酒盗です。油で炒めると水分が出て、、、爆発します。パンパン飛び跳ねて危ないので、フタをした方がよろしいかと思います。でも、酒盗の香りがラー油にいい具合です。美...

なま酢飯

我が家では、正月食材「なます」が余っています。これはどうしたら良いか?考えてた時に、「ふっ」と思ったのは、「甘酢で漬けてある」と言う事だ。ご飯に「なますの漬け汁」と「お酢」を1:1に混ぜた合わせ酢をかけ、ご飯を冷ましながら混ぜて「酢飯」をつくります。刻んだ「なます」と、これまた余っていた株式会社三幸の「黄金ままかり」を混ぜます。錦糸卵やごまをふってできあがり。「ままかり入りなま酢飯」です。なますでつ...

塩バターチキンバーガー・ペッパー風味

コインランドリーで洗濯中、久しぶりにモスバーガーへ行った。アジア同時発売と言う、期間限定「塩バターチキンバーガー・ペッパー風味」を食べてみました。美味しい。塩バターソースがコッテリかと思えば、ほのかに香る柚子の香りがさわやかさ良い塩梅です。サクッと上がったポテトがボリューム感を加え、ジューシーなチキンとの相性もイイ。ただ、「揚げたペッパー」のペッパー風味がサッパリ。個人的には、もっとペッパーペッパ...

七草粥2011

昆布出汁とすりゴマをたっぷり入れた「七草粥」。昨年、師匠と敬う「ちい♪」さんに、「肝臓に直接届いて抗酸化作用を発揮する」と教えられたすりゴマ。我が家の「七草粥」には、すりゴマが入る。香ばしいゴマの香りがイイ。土鍋に生米と昆布出汁、すりゴマを入れ、弱火で炊いて「お粥」のできあがり。フリーズドライの七草は、お粥が出来上がったら加えて混ぜるだけらしい。できあがったお粥に加えてみた。やっぱり生の七草とは違...

七草ショック2011

今年こそ、「七草がゆを作って食べよう」と、心に決めていた僕。2009年は「七草の日」自体を忘れ、2010年は「当日の夜に七草を求めてスーパーに行ったが、当然売り切れ」と言う残念な結果。今年こそ、ちゃんと七草を「前日までに」買って、つくろう。そう思っていた1月6日の夕方。本日より、昼に勤める会社は営業、仕事始めです。仕事帰りに買って帰ろうと思ったら、思いがけず「残念な社長」から「飲み」に誘われてしまった。断れ...

おら寄せ鍋

正月用の食材が大量に余っています。これはどうにかしなくては!と思いつつ、まずはダメになりそうな野菜や肉を処理しよう。なんて思い、余った「雑煮用の汁」を土鍋に入れ、余った野菜や肉をぶち込んで、醤油味の「寄せ鍋」にしてみました。久しぶりに食べた寄せ鍋は美味しい。実家では、鍋と言えば「醤油味の寄せ鍋」。ポン酢で食べる「水炊き」等は食べた記憶がない。そして、我が家の寄せ鍋。大事なのが「シマエビ」です。シマ...

上うな重

昼に勤める残念な会社は、1月6日から営業です。そんな訳で、年末年始の休暇は本日まで。よろず屋稼業は年末年始も営業していましたが、また「残念な社長」の元で働くと思うと、、、気が滅入ります。せっかく最後の休み。何か特別な事でもしようか?と思い、近所の鰻屋に行って、昼から酒を飲んでいました。鰻の半助(頭)を刺して煮た、「かぶと焼き(一本150円)」をつまみに、酒を飲んだ後、〆に「上うな重(1540円)」。スーパ...

送別会

飲み仲間・K君が大阪へ転勤になると言う事で、送別会を開きました。毎度おなじみ立石の居酒屋「こちたて」で夕方から開催。「どうせ、会議とかで毎月のように東京に戻ってくるから、送別会なんて申し訳ないから、しないで下さい。」なんて言っていたK君。「馬鹿者!お祝いはちゃんとやるのが我々ではないか!」と言いながら、単に「何かしらの理由をつけて、酒が飲みたいだけ」の仲間だったりします。毎度の事で、どんちゃん騒ぎの...

筑前カレー

まだまだ「筑前煮」が余っています。これはもう、、、「あれ」にするしかない。ジップロックに入ったままの「冷えた筑前煮」にトリガラスープとカレールー、おらカレー粉を入れて、レンジでチンします。取り出してかき混ぜたら、もう一度レンジでチンしてできあがり。「筑前カレー」です。鶏肉がホロホロに崩れるのは、煮込み煮込んだからでしょう。カレーのスパイシーさに、筑前煮の甘さが加わって、これはこれで好きな味。美味し...

力うどんwith筑前煮

「筑前煮」を鍋いっぱいに作ったものだから、大量に余っています。さて、、、どうしようか?めんつゆを貼った鍋にうどんと一緒に筑前煮を煮てみました。ついでに焼いた餅も乗せて「力うどん」に。これならば「筑前煮うどんwith焼餅」だろうか?特に目新しいことはないが、煮込まれた野菜が美味しい。そう言えば、似たようなうどんを、会社近所にある蕎麦屋で食べたような気がする。あれは「田舎煮込みうどんセット」だったろうか?...

黒豆

おせちと言えば、黒豆が好きな僕。ちょびちょび食べながら、添えた「ちょろぎ」も一かじり。焼酎をくいっと。子どもの頃は、やっぱり嫌いだった黒豆。地味な黒豆よりも、豪華な栗きんとんやエビの鬼瓦焼き、松風なんかが好きだった。今は美味しい、大好きな黒豆。子どもの頃、病院で正月を迎えた事がある。クリスマスに入院し、年を迎えて数日後に退院。「急性虫垂炎」による腹部の激痛。つまりは「もうちょう」です。子どもの頃か...

今年の筑前煮

毎年、年末に「筑前煮」をつくる僕。何故だか他のものは手を抜くが、「筑前煮」だけはつくる。大好きと言う訳ではないが、「あれでしょ?大晦日って筑前煮、またつくるんでしょ?」な台詞を、もう一人の自分が言っています。毎年、芋類を入れる事で、ドロドロにしていた筑前煮。今年は芋類、絶対に入れないぞっ!と、心に決め、代わりに大根を入れてみました。味の滲みた大根もまた美味しい。元カノと同棲していた頃は、しっかりお...

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プロフィール


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あひる課長

Author:あひる課長
元・道民。
仕事はよろず屋。麦焼酎と動物をこよなく愛す。
すすきの芸術大学」卒業。


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