行きつけの某居酒屋で知り合った兄さんが、自宅で鍋をやると言うので、兄さん宅へ行きました。
兄さんの友人で「フレンチの心を忘れない」と良いながら中華料理を作るお友達が、料理の仕込みをしていましたた。ちなみに、今日は「海鮮鍋」だと言います。
調理助手として、兄さんの後輩の方等もおり、皆だらだら集まって、だらだらと飲み会が始まりました。
鍋だけでは足りないだろうと、兄さんのお友達はイベリコ豚のハム、チーズwith海苔・大葉、油揚げの焼物、塩だれキャベツ、バンバンジー、と美味しい料理を色々と用意してくれました。
さすが料理人だけあって、どれも美味しい。凄い。
何よりも凄いのが、全く「フレンチの心」が見られない事です。
イベリコ豚は、スペイン。チーズは、「大葉と海苔が美味しい」と和テイストに。油揚げやキャベツは、完全なる和!バンバンジーは、中華です!
ポテトチップスは、カルビーだ!
美味しければそれで良いので、特にフレンチがない事に憤慨する訳ではありません。
美味しかったです。本当にありがとうございました。また飲みましょう。
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- 2007-03-11
- 普段の生活
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