
「札幌風焼きそばをつくろう」が2009年僕のテーマのひとつである。ご当地グルメを勝手につくろうシリーズの延長です。
wikiで調べてみてると色々とご当地焼きそばが出てきた。
多くが「ソース味」であった中、北海道北見市に「オホーツク北見塩焼きそば」と言うものがあった。
推進協議会なるサイトまである。
オホーツク海の海水でつくった塩に特産の玉ねぎとホタテエキス。具もホタテと玉ねぎだ。素晴らしいほどの郷土愛。食べなくてもわかる。たぶん美味しい。
ただ、ホタテが入っているだけに、少々割高感があるのだ。どこの店もだいたい800円から900円程度。学校帰りの中高生には厳しい金額です。
僕が提唱したい御当地グルメと言うのは「早い、安い、美味い」だ。安い要素が低い。
「焼きそば考察」には美味しい焼きそばを調べる必要がある。立石の「こちたて」に行き、ソース焼きそばをいただく。具沢山に甘めのソースは美味しい。さらにたっぷりの天カスがコクを出している。
つまりは「焼きそば考察」と言う口実で、また酒を飲みに行ったと言う話です。
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- 2009-01-09
- 焼きそば
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