「財布を変えるとお金が貯まる」と聞いての「財布考察」。
約20年ぶりに財布を持って、すでに効果があったようです。
何かと言えば、「無駄遣いをしなくなった」のです。
財布を持たなかった僕はポケットにそのままお札と小銭を入れていたのですが、そのために何を買うにもスムーズに「出す→払う」ができた。が、しかしです。財布を持った事で「財布を出す→お金を出す→払う」と言うワンクッションが追加されました。
さすがに20年近く「このワンクッション」を省いていた訳ですから、気になるくらいの手間となっています。要は「メンド臭い」訳です。
財布からお金を出す行為がメンド臭いと思うと、当然「無駄遣い」をしません。自販機の前で「あ、コーヒー飲もうかな?」と思った時点でそれは「買う」だったのが、「財布を出してお金を出す」と言う作業の為、「う~ん、、、やっぱりいいや。」と言う思考まで生まれたのです。
素晴らしい「財布のある生活」。そりゃ無駄遣いしない訳ですから節約になり、それは乗じて「お金が貯まる」と言っても過言ではありません。素晴らしい。僕にとっては「財布を変えるとお金が貯まる」ではなく「財布を持つとお金が貯まる」でしたが、素晴らしい効果です。メンド臭がリストには是非おすすめしたい「財布の携行」。
そんな訳で今使っている財布でも効果を生んでいるので、しばらくは「二つ折り財布」を愛用したいと思います。
ちなみに手持ちのお札をすべて財布に入れておくと、逆にお金が減っていきます。それは酒を飲みに行くからです、、、、反省。
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- 2009-01-13
- 普段の生活
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