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汗の臭いが気になる

昼に勤める、残念な会社の仕事終わり。いつものように電車に乗り、家に帰ろう。
いつものように、混んでいる電車を避け、いつものように「ドア前の戸袋近辺」に立つ僕。できるだけ座らないのが、僕のいつものスタンスです。

電車の中には、様々な臭いが漂います。
「おばちゃんの香水の臭い」「高校生が食べる、ファーストフードの臭い」「オジサンの加齢臭とワキガ臭」「飲み過ぎたOLの焼酎の臭い」、、、他人である僕にとっては、全て「臭い」であり、それはクサいのです。たぶん、僕も同じように思われてるでしょう、「猫臭い」とか。

乗った電車の中で、ふと気になってしまった「乾いた汗の臭い」。あの臭いもまた、個人的には嫌なものです。

「どこかに、身体を洗っていない「その道の人」がいるのだろうか?」と、周りを見渡しても、彼らはいません。
「自分の(臭い)か?」と、着ている服の袖や肌着を嗅いでも、臭いはしません。ただ、どこからか、やって来る「乾いた汗の臭い」
とりあえず、電車の車両半分だけ、前に進み、場所を変えてみました。これで、どうだ?

、、、臭いなぁ。やっぱり、車両を変えないと、この臭いからは逃げられないだろうか?いや、もしかして自分なのか?

悩んでいるうちに、自宅の最寄り駅に到着。下車とともに、臭いからも解放されました。よかった、よかった。

そんな事があったのは、昨日の夜の話です。
今日の朝、残念な会社で仕事をしていると、やっぱり「乾いた汗の臭い」がします。
やっぱり、自分なのでしょうか?風呂も入っているし、服も洗濯した。それでも自分なのか?

ここ二日間、「乾いた汗の臭い」に翻弄されています

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あひる課長

Author:あひる課長
元・道民。
仕事はよろず屋。麦焼酎と動物をこよなく愛す。
すすきの芸術大学」卒業。


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