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穴を掘る時

他人の話を聞いただけなのですが、「深い穴」を掘ろうとすると、「穴」は大きく広がるのだそうです。
「細く長い穴を掘る」と言うのは難しく、穴を深く掘れば掘るほど、必然的に穴の直径は大きくなるらしい。

「ひとつの事」を、深く探求していくと、それは「穴」と同じく広がっていくものなのだと思うのです。

「浅くて良いから、広くしたい。」と言うのは、違う気がします。
「広くしたい」と言うのであれば、深くした方が良い。深くすれば、必然的に広がるものなのです。そう、それは「穴の理論」

知り合いに、役者になりたいと言う人がいて、「短命でいいから、でかい作品に出て一発花火を上げたい。」と言っていました。

いやいや、そんなんじゃないでしょ? そこは、「穴」の理論ですよ。

「ひとつの事」を、深く探求していくと、それは「穴」と同じく広がっていくものなのだと思うのです。

何かをやるなら、長くやった方がいいんじゃないだろうか?そうすれば、大きいものができるのです。
役者を目指すなら、短命で終わるより、長く続けた方がイイ。それは必然的に、大役もつかめるって話です。

そんな「穴の理論」を、酒を飲みながら知り合いに語っていた僕。

「深く」は良いが、「深酒」だけは、止めておいた方が良い。と、自分に言い聞かせるよう、、、

2件のコメント

[C10]

カキコありがとうございます。
えーっと、この文章伝わります?書いてて、いまいち、、、自分で「伝わっているのか?」疑問が残るんですよね。いつか書き直そうと思ってます。

[C9]

はじめまして。
訪問ありがとうございます。
「深くすると広くなる」
良い言葉ですね。
私も深くて広い人間になるように頑張らないと!

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あひる課長

Author:あひる課長
元・道民。
仕事はよろず屋。麦焼酎と動物をこよなく愛す。
すすきの芸術大学」卒業。


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