知り合いのボクサー・平山選手よりかねてから「是非」と誘われて、後楽園ホールへ「第40回三迫ボクシングジム一門会」観戦に行った。
もともとプロレス好きなので、過剰な演出や場外乱闘には見なれていたが、、、、ボクシングの静寂した世界に驚いた。
観客は選手の応援団くらいなもので、試合が終わると皆帰る(メイン時には半分以下に観客が減る)。入場テーマがあったりなかったり。キツく言えば「完成されていない演出にやる気のなさを感じる」。
演出って大事だと思うけどなぁ、、、プロレス好きとしてはですが。
対戦表を見てビックリ。平山選手、セミファイナルのようです。その前に色々な選手の色々な試合を見る。輪島大千選手が個人的には面白かったなぁ。細い目は輪島さん譲りだなぁなんて思いながら観戦。
平山選手の試合も前に出る面白い試合でした。パンチを受けても倒れず、前に出る。選手の安全を考えると否定したい所ですが、そういう「気持ち」が大事なのも確か。格闘技ですから。
そんな姿に感動するもんです。輪島選手も平山選手も負けてしまいましたが、僕は面白かったと思います。
是非、これからも頑張ってほしいなぁと、、、。
あと、平山さん、、、、応援団が思ったより多くて、、、、さわやかな感じなんすねぇ、、、。
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- 2009-03-09
- プロレス・格闘技
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