先日、飲み仲間・U田から聞いた話を忘れないように書いておこう。
U田の友人が通う学校は、墓場の上にあるらしく近道として墓場を通るのだそうだ。
学生と墓場、この二つが揃えばやる事は皆一緒「肝試し」である。
で、そんな肝試しの途中で、別の友人が携帯電話を墓の上に置いたまま忘れてきた。どこかで休憩したのでしょう。
で、それはちゃんと取りに行った。
墓に置いていた時に誰かが電話をかけてきたらしく、「不在着信」と「留守番電話」が入っていたそうで、、、。
かけてきたのは「非通知」だったらしく誰かわからなかった。「留守番電話」を聞くと無言。
あれ?っと思ったそうだ。
翌日、学校に行くと友人の周りに人だかりができており、「?」と話を聞くと携帯電話を差し出し、「昨日の留守録を聞いてみて」と言う。
、、、何も入っていない無言。
「もっとよく聞いてみて!」
と言うので、もう一度、もう一度、よ~く聞いてみると、、、、誰かが話している。女性の声。
再生、再生、再生、、、、やっと言葉の意味がわかった。
「私の上に置かないで。」
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- 2009-03-13
- 不思議不思議
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どうやら本当らしいです。
僕にとっては「友達の友達の話」なんで信憑性薄いですが、
友人にとっては「友達の話」ですからね。
またネタ仕込もうと思います。