前日披露した「バカな(酒の)飲み方」の
ツケが、
案の定やって来ました。
ひとまず
残念な会社に行こうと、電車に乗った時点で気分が悪い。
残念な会社に到着し、やらなくてはいけない仕事をこなした後、昼過ぎに帰る事になりました。
「1日頑張るか、、、」とも思ったのですが、
残念な会社で働く僕は、
「休む決断が早い」。早々に帰宅し、とりあえずテレビでも見て落ち着こう。
休んだ日、お昼のテレビ番組と言うのは、なんだか
「特別な感じ」があります。
普段、見る事が出来ない上に、他の人は見られないと言う、
優越感。例え、どんなにつまらないドラマだとしても、十数年前に上映されて話題にすらならなかった映画だとしても、それは
特別な「ウキウキ感」を持って、視聴する事が出来ます。
国営の某局も捨てがたい。小学校の頃に、授業で見た、
教育目的の番組も、30代のオジサンには
「そそる何か」があります。
民放のお昼に放送される
「クッキング番組」もまた、二日酔いでなければ、なんだか嬉しい。ただし、二日酔いのオジサンにとっては、
少々吐き気を催す番組。
何はともあれ、平日お昼の番組と言うのは、どこか
「ウキウキ感」を感じるのです。
土曜日の夜のような、そんな「ウキウキ感」を感じるのは、僕だけでしょうか。
二日酔いには「炭酸」が良い。と思い、久しぶり
にファンタ・グレープを飲む平日のお昼。
普段は見ないであろう、ドラマの再放送を見ながら、家でゆっくりしていると、知らぬ間に
寝ていました。きっと、僕の隣で眠る長男猫の
「猫催眠ビーム」でしょう。
※眠っている猫が近くにいると、人も眠くなってしまうと言う催眠効果。科学的根拠はございません。
気づけば、20時過ぎ。せっかく早退したのに、ほとんど寝て終わった、
「ウキウキの平日お昼」。
起きてた所で、
二日酔いのオジサンは何も出来なかっただろうし、良しとしましょう。
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- 2007-04-03
- 普段の生活
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