映画「マ-リー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」のCMを見ると嬉しくなってしまうオジサンがいます。僕です。
あのバカさ加減と言うか可愛さ加減はオジサンのツボに「ど」ハマりな訳です。どうしようかな?見に行きたいなぁ、、、。
以前、映画「クイール」を思い焦がれていた友人(女の子)と見に行った際、彼女の爆睡する姿と「もう死んだ?ね、死んだ?」と途中でつまらなくなったどこかかの少年の大声に心底ガッカリし(言っても彼女の寝顔はさほどガッカリではないが)、それ以来「映画館恐怖症」なのである。
ここに来て「マ-リー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」だ。CMを見てるだけでも酔った僕なら泣いてしまう。わかってはいるし、言うのもヤボだが、、、ラストは「あれ」でしょ?「あんな感じ」でしょ?
いやぁ、全ての要素が「クイール」の再来。バカ犬かどうか、思い焦がれる子が隣にいるかいないか、そんないらない要素は抜きにして。あの悪夢も一緒に蘇る「カミングスーン」。
まぁ、またDVDを借りて見よう。
とりあえず某方からいただいた映画「ムーランルージュ」の前売りチケットをなんとかしよう、、、。
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- 2009-03-24
- 普段の生活
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