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娘ができたらを考える

「もし、自分に娘ができたら。」
独身のオジサンには、少々「痛い」話ですが、そこは妄想です。ちょっと、考える事があります。

娘がいい年になったら、どこぞの男を連れて来て、「お嬢さんを僕にください」とか、言われるのでしょう。
娘が嫁ぐ場合、それは昔から変わらない「挨拶」です。

もし、僕(父)が言われたら、「母さん、あれ持ってきてくれ。」と、数十個の赤身の寿司が入った寿司桶を持ってきてもらう。そして、こう叫びます。

「第一回寿司アンルーレット大会~!!」

ひとつだけ、シャリがわさびになっている寿司
それを男と二人で食べ続け、男が勝ったら娘をあげる僕が勝ったら娘はあげない
そして用意した僕は、絶対わさび寿司を食べません。絶対に男が食べる、そんな「出来レース」です。

わさび寿司が当たった男は、一体どんな反応するのだろう?涙目になりながら、「いえ、これは当たりじゃないですから僕の勝ちです。」とか言ってくれたら、娘はあげよう。
そこまで頑張る程に娘がほしいならあげましょう。

「うわぁ、辛い!負けです、お水ください。」なんて、言おうものなら、追い返します
娘がほしいなら、もっと頑張れ!
娘がほしいって想いは、わさび寿司に負けるような、そんなものなのか!?

男の親御さんには申し訳ないが、男ならそのくらい頑張ってほしい

それが、「もし、自分に娘ができたら」です。本当に、寿司アンルーレットがやりたい。

「お嬢さんを僕にください。」という状況に、まず自分が出会わないといけないのだなあ、、、。

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あひる課長

Author:あひる課長
元・道民。
仕事はよろず屋。麦焼酎と動物をこよなく愛す。
すすきの芸術大学」卒業。


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