
クリストフ・プルボー選手と言うスイス出身のキックボクサーがいまして、留学と言う形で日本にてキックボクシングをしています。
前回、12月5日に後楽園で山本優弥選手から全日本ウェルター級タイトルを奪取した際には涙を流して喜んだ素敵なスイス人です。
本日、新宿コマ劇場前の新宿FACEにて大会がありまして、プルボー選手はメインでM-1スーパーウェルター級王者のクンタップ・ウィラサクレック選手との「スイスvsタイ」という試合。
判定勝ちを収めたプルボー選手ですが、やっぱり一番盛り上がった試合。クンタップ選手のキックにプルボー選手は防戦する所もありましたが、プルボー選手も負けていませんでした。
いやぁ、面白い。
ついでに言えば、アントニオ猪木チックな板倉直人選手のKO劇も、試合後のアピールも大盛り上がり。いいぞ板倉!燃える闘魂だ!
二人とも「スクランブル渋谷」所属なんですね。今日はスクランブル渋谷さんの1人勝ちって素晴らしい大会でした。
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- 2009-04-18
- プロレス・格闘技
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