夜、仕事を早めに終わらせて向かったのが「
昼に勤める会社の社長宅」。毎度の如くパソコンのメンテナンスだ。
「これはお前の好意でやってるだけで仕事には関係ない!」
と豪語する社長。素晴らしいくらいのパワハラだ。仕事も終わらせないといけないと言うのに、、、しかも「その言い草」はなんだ!?好意って人に言われるものなのか!?
で、メンテ。
何度も言うようだが、SEではない。仕事上パソコンをよく使うというだけで万能ではないのだ。
なんでこんな画面が出るんだ!?と、目の前の訳がわからなくなったバカ社長のパソコンをネットで調べながらカチャカチャやっていると、、、、ヤバイ、更に状況が悪化した(笑)
これはどうしようもないぞ!
ただ、そんな時でも社長だ。僕が何をしたかもどういう状況かすらもわかっていないので、、、
「いやぁ、社長。これは単にアンインストール(※1)したら良いと言う訳ではなく、CPU(※2)がメモリをイジェクト(※3)しましてディスカバリ(※4)がローリングクレイドル(※5)になるんですよ。だからこのパソコン自体、ペルソネル活動(※6)しないんですね。これはペイ・フォワード(※7)した方がいいですね。」
なんて嘘をついた。「、、、んぁあ、そうだな。」と言っていた。
※1:パソコンの中にあるIEとかの「アプリケーションソフト」を削除する事。
※2:中央演算処理装置。パソコンの頭。
※3:CDなんかを取り出す事。この辺からすでにおかしい。
※4:「発見」って意味だっけ?発見をどうすんだ?
※5:プロレスの技。わかる人にはわかる。
※6:ココリコの田中直樹さんのDVD。面白い。
※7:ワーナーブラザーズの映画。ミミ・レダー監督の感動ストーリー。
要は「ムカついたので適当な言葉を並べ、もっともらしい言葉でお茶を濁した」と言うことです。
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- 2009-05-21
- 残念な社長
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あ~、さらりと読み飛ばしたほうが、、、(笑)
普段はちゃんと説明するんですよ!この人で「こんな事」言われたからムカっときただけなんです!
ローリングクレイドルなんてプロレスファンじゃなきゃ知らないですからね(笑)
たまにこんな事して「この人」にだけ遊んでます。