「人生の楽しさとは、無駄な事である」、、、事が多いと思う。
生きていくために必要な事ではなく、
無駄な事が楽しさだったりします。
そんな、
無駄が好きな僕。
無駄に、
「絶対食べられないが一度は「超大盛り」メニューを見てみたい。」そんな願望があります。
野田のやよい食堂のような、自分では絶対食べられないメニューを頼んでみたい。
だが、しかしです。頼んでしまった以上、
食べ物を残すのは、自分の中では
やってはいけないルールなのです。
そんな訳で、
大盛りメニューが頼めないでいました。
先日、行きつけの某居酒屋で、
そんな話をしていると、店長が
「できますよ」と一言。
行きつけの店であれば、例え自分が食べなくても、友人が食べます。残ったものは他の友人達といただけば良い。
そして何よりも、
店長がノリノリです。
行きつけの店とは、なんとも
融通が効く良い店です。
そんな訳で
給料日後の29日、
1万円を払って
「超大盛り」メニューをつくってもらう事になりました。
食べるのは、
「ラーメンなら3杯はいける」という、某飲み仲間。
さてさて、メニューはどうしようか?飲み仲間には内緒で、店長と企画会議です。
1万円で出来る、店長が調理可能な料理。う~ん何だろう?とメニュー表を見ながら相談。
チーズ入りメンチカツは、1万円でかなりデカいのができそうですが、店長は「つくるのがメンド臭い」と却下です。フライヤーの大きさもあるでしょう。
長いもの千切りを、芋のまま束にしはどうだろう?
、、、皆が食べるには食べづらい、、、。
悩みに悩み、
メニュー決定です。
これは面白い!と、店長と二人で、大爆笑した「超大盛りメニュー」。
とりあえず、食べきれなかった場合の事を考えて、余った料理を食べてくれる飲み仲間を何人か見つけなくては、、、。
ちなみに、写真は、今日限定の「ハヤシライス」。
普通盛りですが、
めちゃめちゃ美味しい。
- ▲
- 2007-04-21
- 酒と居酒屋の話
- トラックバック : -
コメントの投稿