飲み仲間の誕生日。「皆でお祝いしよう」と、行きつけの某居酒屋へ集まった夜。
この居酒屋では、よくある光景です。
金曜日・土曜日等、休日前にした方が、皆も集まりやすいではないか?平日の夜はなぁ、、、と僕は思ったのですが、ママさんの「一人で迎える誕生日は淋しいだろうから」と決行。13人集まる。
皆から、各々のプレゼントを一つ一つ開封し、皆で色々と言い合うのが、「飲み仲間の誕生会」定番です。
「このセンスはないよな」とか、「おぉこれいいじゃん!」等、プレゼント内容を酒の肴にするので、毎度毎度プレゼントには悩みます。
そして、重要なのが、開封する順番です。
一番最後のオチになるプレゼントが、面白くないものだと、「あ~あ、だいなしだよ。」と、皆から非難を浴びます。
笑いにも感動にもならない、どうしようもないものは、1年は叩かれ続け、他の誕生会でもオチ担当になり、無限地獄のような悲しさです。
そして、その重責かかるオチは、最近では某飲み仲間の女の子が担当しています。ナイス、いじられキャラ。
開封する度に、「おぉ~」「すげ~」「笑える」等とそれぞれ感想を述べていくのですが、今回のオチである某飲み仲間のプレゼントは、「メッセージ彫刻入りの灰皿」という普通に感動するもので、なんなく難を逃れました。
ちなみに、一番笑えたのは、居酒屋の娘さんが渡した飲み仲間の大好物「おいしい牛乳3本」でした。
そして、僕のあげたプレゼント「ZAIMAN(中川家やチュートリアルが出演する漫才DVD)」は軽くスルーされました。
オチではなくて、本当によかった。
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- 2007-04-25
- 普段の生活
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