猫のブラッシングは、日々の生活において、
大変重要です。
ブラッシングし、抜け毛を掃除しないと、
部屋中が猫毛だらけになります。
そんな
人間の都合を差し引いても、
猫にとっては重要。ブラッシングは、やっぱり気持ち良いらしい。
猫が喜ぶのであれば、ブラッシングしてあげたい。そう考えるのが、バカ飼い主である
僕の性です。
今日も、夕食後に、
猫のブラッシング、ブラッシング。
我が家には、
3匹の猫がいるので、
順番にブラッシングしていきます。
まずは、
長毛種の長男猫「でぃん」。そして、
短毛種の弟猫「さい」。
短毛種の長女猫「みー」は、ブラッシングが嫌いらしい。
他の
猫達と違い、
長女猫「みー」だけは、ブラシを見ただけで逃げる始末。
強引に捕まえ、長女
猫をブラッシングすると、威嚇し、噛まれます。
その噛み方が、
甘噛み等の優しいものではなく、
本気噛み。これが、痛い。
そんな訳で、長女
猫が近くに寄ってきたら、
他者そっちのけでブラッシング。
嫌がられたら、即座に
やめる。近寄ってきたら、
またブラッシング。ちなみに、
長女猫「みー」は、
爪切りも嫌いです。
懐かしい
「汚ギャル」のようなヤツだなぁ、、、。
そんなこんなで、いささか大変な作業でもある、
猫3匹のブラッシング。
一匹をブラッシングしていると、長男
猫、次男
猫が、順番待ちのように、同じ姿勢で待っています。
「こうすると、ブラッシングしてくれるんでしょ?」
そんな姿が、とても可愛らしく、大変愛おしい。
31のおっさんの発言ではない事は、当然わかっているのですが、可愛いのだ。
ふふふっと笑って「ちょっと待ちゅんでちゅよー。」なんて赤ちゃん言葉にもなる。そして今日もブラッシングをする。
猫のブラッシングは、日々の生活において、
大変重要なのです。
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- 2007-05-08
- ネコの事
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