以前、「聴力を失いながら、筆談で銀座のクラブNo.1ホステスになった方がいる」とTVにて見たのだが、、、どうやら、そのホステスさんは自叙伝を出していたようで、間もなく新著書も発売すると言う。
なんだか凄い。
筆談で接客をすると言うホステス・斉藤里恵さん。凄いのは「書き綴った言葉で、お客に力を与える」って事だ。そう簡単にできるものではない。言葉で力を与える事ができると言うのに、、、なんだ、この馬鹿ブログは。言葉の駄々流しのような、、、。
斉藤さんの新著書では、これまで出会った言葉の中から特に心に残ったものをまとめたのだと言う。
「隣に誰かがいるだけで『憂い』は『優しさ』に変わります」
「難題の無い人生は『無難』な人生。難題の有る人生は『有り難い』人生」
おー!すごい!瀬戸内寂聴さんか!?金八先生か!?
いやいや、馬鹿にする訳ではなくて、本当に言葉の力の素晴らしさ、そして伝える事の重さとかが伝わります。25歳の女の子にオジサン、こんな素敵な言葉をいただけたら、そりゃクラブに通っちゃうかもしれない、、、銀座かよ、、、高いな。
ただ、「聴いて納得する」だけなら簡単で、難題のない『無難』な人生です。ここはイイ言葉を見つける難題を、『有り難い』人生を送りたい。僕も考察してみよう。
なんて考えていて思い出した。、、、以前、
「それ」を失敗していたんだ、、、、。
言葉と言うのは難しいもんです。
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- 2009-09-14
- 普段の生活
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凄いホステスさんですよね。言葉の力を伝えるために一生懸命勉強したようですけど。
銀座、中にはリーズナブルなお店もありますよ。
食べ放題のお店や安いキャバクラも、、、機会がありましたら是非(^^)