石田純一さんは「イタリア人に憧れて」靴下を履かないのだそうだ。その理由には少し「?」があるのだが、人の事だし、そもそも僕自身が人のファッションチェックをできる程のオシャレさんではない。
草履やサンダルが好きでよく履く。雪や雨が降らない限り、サンダルでイイじゃない、山登りする訳でもあるまいし。そう思ってしまう。
元道民としての(変な)プライドも少々ある。「雪が降りゃ、靴も履くのに。雪の積もらない冬なんかサンダルで十分だろ、霜焼けにならないし。」なんて変なプライド。どちらかと言えば「そちら」の方が大きいかもしれない。
多少の遠出でも、特に問題がなければサンダルか雪駄だ。
下北沢へ高座を見に行った際も、新宿で忘年会に参加した際も、雪が降らなければサンダル、、、か雪駄。
そんなサンダル・雪駄野郎な僕なので、時に言われる事がある。
「石田純一目指してるの?」
サンダルや雪駄は「鼻緒」があるし、五本指ソックスってのも気持ち悪い。そもそも靴下を履くのが嫌いなのだ、メンド臭い。それを石田純一さんを目指すと言う、、、なんだか屈辱である。「靴下を履かない=石田純一さん」の公式ができあがっていて「靴下を履かない=目指せ石田」。
言ってしまえば、「不倫は文化」だの「知り合いの娘に手を出す」だの、軟派な人にそこまで憧れないって。しかもだ、「その向こう側」には「=イタリア人に憧れて」が入るのだ。
イタリア人は雪駄履かねーって!
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- 2009-09-15
- 普段の生活
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