文章の誤字脱字は時に人を混乱させます。なんとか注意したいと思っていても、これまた僕のちゃらんぽらんな性格が災いするのか?誤字脱字は十分気をつけようと思います。
「見てるが、何がすごいね?」
先日の感動CMを是非見てほしいなと思い、兄にメールしてみた。「お時間よろしければ、是非ご覧にいただきたい素敵なCMがございます。」と。
そう、東京ガスの「結婚式の3日前、突然『お父さんのチャーハンが食べたい』と涙を流す娘」なる素敵CMです。今年の初め、ちょうど娘が生まれた兄にはピッタリなCMではないだろうか?いつか兄も似たような経験をするはず。と、メールをしてみたら、、、上記の返信だ。「何がすごいね?」、、、、?
北海道弁にも兵庫にも「何がすごいね?」なんて方言はなかったはずだ。って事は、どこかの文字が間違っているのだと解釈。
「ね」じゃなくて「の」だとわかるのだ「何がすごいの?」、、、いや、なんだか素敵CMに賛同をもらえないのは大変悲しいのだが、、、きっと兄は絶賛すると思ったし、、、。
「が」じゃなくて「か」かもしれない「何(なん)かすごいね?」、、、これだと「弟よ、素晴らしい内容ではないか。兄さん涙出てくるよ。」と絶賛なのだ、、、「か」であれば、だ。
結局「このCMを見て僕は大変感動しまして、是非、『今年、娘が生まれて父になった兄』に見せたかった」と主旨説明。
「ジョニーウォーカー黒ラベルのCMもイイよ。高校の時のCMなんだけど、憶えているんだよね。確かに東京ガスのCMはイイ、泣けたよ。」
と返って来た。
「なんだ良かった。CM気にいってもらえた」と思うよりも「兄もジョニ黒のCMが好きだったのかよ。やはり兄弟、
同じだな。」と思った。
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- 2009-09-30
- 普段の生活
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