給料も出て、税金や家賃等、払うものも払ったので、久しぶりに髪を切りに行こう。
そう思い、居酒屋で知り合った理容師の店へ行く事に。
普段は、お酒を飲む仲間の兄さんですが、仕事中の理容師さんは、さすがにビシっとしています。ハサミさばきも、普段のビールジョッキを持っている手とは思えません。
理容師さんは、何かの大会で優勝経験も持っていのだそうです。
普段から、店に遊びに行くのですが、滅多に髪は切りません。
ただただ、アイスコーヒーをご馳走になるだけです。
お店を経営する飲み仲間兄さんのお父さん・お母さんも慣れたもので、「コーヒー飲んでく?」「おかわりは?」なんて、いつも言ってくれます。
髪切らない僕に、なんて優しい家族なのでしょう。
そんな事もあり、いつも申し訳なく思っていました。
たまに、「これ、お父さんとお母さんに」と、漬け物を持って行ったりしたのですが、、、でも、それって、方向性が間違ってないか?
申し訳ないと思ったら、髪を切りなさいと言う話です。だって、理容室なんですもの。
僕の髪も後ろで結べる程に伸びています。赤の他人が見たら、絶対に「気持ち悪い人」と言われるでしょう。
今日は、満を持して整髪しに行きますよ!昨晩、居酒屋で理容師さんに会った際、「明日、髪切りに行きます。」と、しっかり宣言しておきました。いざ、散髪に!
、、、行ったら、超が付く程の大混雑。大忙しです。
「明日また来ます」と言って、またもや、アイスコーヒーをご馳走になっただけで帰りました。
- ▲
- 2007-05-26
- 普段の生活
- トラックバック : -
コメントの投稿