ジンたれ料理「五目そば編」

ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」をジンギスカン以外で使えないか料理考察。

そう言えば「あんかけご飯」や「あんかけ焼そば」はつくるのだが、「五目そば（あんかけラーメン）」はつくった記憶がない事に気づいた僕。
ちょうど「中華あん」も余っている事だし、五目そばをつくってみた。ちなみにベースとなる醤油ラーメンは「マルちゃん熟成卵麺」に「ベル食品・ラーメンスープ華味・醤油味」でつくりまいした。
醤油ラーメンの上にジンたれとオイスターの「オイジン」で味付けした中華あんを乗せてできあがり。さすがに同じ味は、、、と思い、ラー油とお酢を加えていただきました。

すごく美味しいのですが、ジンたれは活かされたのだろうか？そのくらい「普通の五目そば」です。美味しいのに「惜しい」感が満載です。

更に言ってしまえば、中華あんが連続で続いた上に具材を足したため更に余ってしまった事。中華あんと麺とスープで3つの鍋を使うメンド臭さ。なによりも「お昼に会社近所の中華屋で五目そばを食べてしまった事」が大きな敗因となり、完璧な旨さとは裏腹に残念な結果となってしまいました。点数なんか付けられるか！と言う行き場のない理不尽な怒りがいっぱいです。なぜ、中華あんが余っていたのにもかかわらず、外で中華あんを食べるのだ自分!?

そんな怒りの否定派の横で、「中華あん料理を続けて食べているんだから、別に外でも食べたからって今更なぁ、、、」と言う擁護派の僕がいます。
理不尽と矛盾は常に存在しています。