
爪楊枝はあまり使わない。たまに料理で使う程度なので何年も減らずに置いてある爪楊枝が我が家にはある。
吉本興業の漫才師「中川家」のネタにもある、「昼飯を食べて店を出るサラリーマン」のモノマネ。
そんなシーンにも「爪楊枝をくわえるオヤジ」の姿がある。
そうそう、昼飯を食べ終わったサラリーマンがくわえて歩いているものと言えば、煙草か爪楊枝。
僕もよく見かけるシーンだ。
木枯らし紋次郎か、ドカベンの岩鬼か、、、、どうやら男というのは「何かを口にくわえたい生き物」なのではないだろうか?
葉巻をくわえたアル・カポネなんかもそうだ。「くわえる」事でアウトロー的カッコ良さを醸し出そうとする行為。
きっと「爪楊枝をくわえるオヤジ」と言うのは、そういった男のカッコ良さを演出しているのではないかと思う。「ちょっと俺、アウトローでしょ?」そんな勢いだろうか。
ただ、使った爪楊枝をどこにでも捨てるな!汚い!
「煙草のポイ捨て」を規制するのはわかるが、「爪楊枝のポイ捨て」も規制していただきたいものだ。
ってか「道にゴミ捨てる」ってマナーだよなぁ、、、。
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- 2009-11-20
- 今週の課長
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「くわえる」カッコ良さってのは、なんとなくわかるんですよねぇ、、、(^^)
花びら付いた爪楊枝、ちょっとイイですよね。かわいいし(笑)
ガムにしろ、なんでもそうですけど、「ぺっ」って吐くのは、なんとも良くないですよねぇ、、、。
シンガポールの規制は世界公認でどうでしょうかね?
吐かれる他人としては十中八九納得していただけると思うのですが、、、。