
味噌ラーメン考察・第二弾。
またまた「味噌ラーメンにあう油を探してみよう」です。
北海道で味噌と言えば魚。チャンチャン焼きがある。鮭と野菜を焼いて味噌ダレをかけて食べる鉄板料理。
エビ油の他、魚の油等は良い調味料になるのではないだろうか?
昔のアイヌ料理には魚や動物から取った油を味付けに使った等の話も聞く。やってみよう。
ひき肉と野菜を炒めて味噌スープをつくった「ごく一般的な味噌ラーメン」。ここに「鮭のほぐし身」をゴマ油と少量の自家製ラー油で炒め、油に香りがついた所でほぐし身と一緒に味噌ラーメンの上へ。
チャンチャン焼きな味噌ラーメン。
うーん、、、やっぱり鮭の香りは独特で、味噌ラーメンにも独特な香りを与えてくれます。人によっては「臭み」かもしれない。そんな鮭の独特な香り。
これが味噌ラーメンにあうか?、、、と言うか、「はたしてこれが何度も食べたい味と香りか?」と言う事。
残念だが、何度も食べたい味と香りではない。本当にごくたまに食べたらイイくらいだ。
うーん、、、これは何かを足したり引いたりしたら良いのだろうか?
大量に乗せた長ネギは鮭にピッタリの良い感じだったのだが、、、ひき肉も少量で良かったかも?
どちらにしろ、「鮭油」はどちらかと言えば、、、「いらない」。
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- 2009-12-05
- 麺・パスタ料理
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これが「イイかな~?」って期待した分、かなりガックリしました(笑)
もうちょっと考察した方がイイですね。
美味しいと思ったんだけどなぁ、、、。