
余っていた大根と人参をさいころ状に切ってコンソメで煮込み、鳥挽き肉としめじのミートソースと絡めてご飯に。
「大根シスコライス」、、、少し甘めにつくったのだが、辛めでも良かったかもしれない。
基本的に、「料理中の味見をしっかり」と言うのは当然の仕事だが、ほぼしない僕。
そんな僕の料理は「鍋の中では滅茶苦茶美味しいそうなのに、実際にはたいした事がない」と言うものが多い。器によって美味しさが引き立つとか、「日本料理は目で味わう」とか言うが、僕が皿に盛る技術よりも「鍋の中にある状態」の方が美味しそうっていうのはどうしたもんだろう?
兎角、男一人の料理、食べるのも自分ってのは盛り付けも大雑把になってしまうものなのだが、、、。
さてさて、実はミートソースをつくったのは「大根シスコ」のためではなく、実は「とある料理」をつくろうと準備したもの。
そして、この「見た目」のお話も続きます、、、。
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- 2009-12-20
- 丼もの・ご飯料理
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