先日つくった「豚丼の具」が驚くほどに良い出来(あくまで自分基準)で、そんな「具」はまだ「一杯分」余っていた。
同じものをつくるだけでは面白くない。常に変調は必要だ。
トマト半個の皮と種を取り除き、サイコロ状に切って、お酢、オリーブオイル、塩、コショウ、ドライパセリと和えておきます。
普通に豚丼をつくった上にトマトを乗せてできあがり。
あれ?「すき家」にこんなメニューがあったっけな?
あれは火を入れてトマトソースにしてたっけか?
まぁ、いいや。
食べてみたら、トマトとお酢の酸味、ドライパセリとコショウのアクセントが「さっぱり洋風」な雰囲気を醸し出します。
栄養的にもイイかも?
ただ、、、やっぱりトマトが冷たいと、豚丼の具とは相性はよろしくないのかもしれない。若干温めたトマトなら豚肉の油も冷めて固まらないだろう。
つまりは、、、「別々に食べたら良かった」って事だ。
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- 2009-12-27
- 丼もの・ご飯料理
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マムチさんも豚丼、お好きですか~(^^)
僕、牛丼よりも豚丼の方が好きなんっす!
トマト、温めたら甘味も増して良かったかもしれないっす。