年越しそば

毎年、大晦日は立石の居酒屋「こちら葛飾区立石屋 極」で酒を飲み、年越しそばを食べて新年を迎える僕。
お酒を飲みながら格闘技番組を見、飲み仲間と共にあーだこーだ、、、、。

「そろそろ年越しそば用意するけど、、、えび何本？」

22時頃、ママさんが確認に来た。
毎度えび天をつけるのだが、この店のえび天はデカイ。通常料理「でっかいエビフライ（2本で1200円）」もテンションが上がる程にデカイ（が、あまりにデカ過ぎて、2本は食べるのが大変だったりする）。
長い時間、酒を飲みながら、つまみもたらふく食べてしまったので、1本で充分。そう伝えると、一緒にいた飲み仲間・鈴木N君、

「あ、僕はあったかいそばでお願いできますか？」

てんぷらそばは珍しい。僕の周りでは、あまり頼む人がいないので、たぶん「えび天そば」も初めて。
どんぶりの端から端まで、「えび天の橋」がかかっていた。