
余った「ニシン漬け」「飯寿司」なる北海道を代表する漬物を新たな料理に変える料理考察、第三弾。
昨年末から愛用している土鍋にヒビが入ってしまったので、「ヒビを埋める為」にお粥を炊きました。
お米の粘りがヒビに入って修繕してくれるってもんです。お米、凄い。
それだけでは面白くないので、咄嗟にやってしまった「飯寿司の投入」。
「飯寿司粥」です。
飯寿司が煮えていく程に灰汁が出てくるのはなんで?やっぱり鮭か?
でも、見た目は「鮭粥」。美味しそうだ。これは期待できそうなのだが、、、期待が大きい程に
過去の苦い思い出が僕を不安にさせます。
そして「そんな不安」はしっかりと的中。僕には「不安を的中させる神」が憑いているようです。
米と飯寿司なら絶対に美味しいはずと思ったのだが、飯寿司の酸味がお粥全体を破壊してくれます。なんて不味いのだ。
おかゆの付け合せに飯寿司なら美味しかったのに、混ぜて炊いた事で違和感を、、、。
飯寿司の地獄に落とされた気分です、、、飯寿司自体は美味しいのに、、、。

お粥のように優しくクリックしていただけると、僕はまだまだ漬物料理考察に苦悩しますm(_ _)m
すみません、ありがとうございます。
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- 2010-02-02
- 丼もの・ご飯料理
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