
余った「ニシン漬け」「飯寿司」なる北海道を代表する漬物を新たな料理に変える料理考察、第四弾。実は
お粥と一緒につくったものがあります。
飯寿司を味見してみると、、、塩気が足りなかった。今更だが、醤油をたらして食べる程の塩加減の飯寿司。ならば、調味料をあわせてみたらイイのだ。
長ネギと飯寿司を一緒に刻み、味噌と醤油少々を混ぜて叩きまくり。
「飯寿司のなめろう」です。
飯寿司の醗酵具合は味噌の醗酵に「あう」だろう。そして鮭と味噌、あわない訳はない。
叩いて叩いて、「これは大丈夫!」と期待していたのだが、、、、大丈夫か?、、、、。
これは素晴らしい。この美味しさに少し感動です。
飯寿司の塩気が足りなかったからの素敵なめろう。でも、もっと塩辛くても美味しいと思う。
ちょびちょびやりながら焼酎がグイグイいける。ご飯に乗せても美味しい。お粥は美味しくなかったが、これは素晴らしい。
飯寿司の醗酵した酸味にがっつり濃厚な味噌がピッタリ。マーベラス。
今回は70点をあげたい。

なめろうを叩くようにクリックしていただけると、僕はまだまだ漬物料理考察に悩みますm(_ _)m
すみません、ありがとうございます。
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- 2010-02-02
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何かやろうとする時は、とりあえず刻んでみようと考える僕です(^^)
鮭と味噌、やっぱり美味しかったっす。
僕がファンタジスタなんてとんでもないっす!
でも、ありがとうございます。嬉しいっす。
ちなみに、よく行く居酒屋の店長は「肉汁ファンタジスタ」の異名を持っています(笑)
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