
ミツカン「熟味酢」が当たったための「熟味酢レシピ考察」3品目。
そして言ってしまえば「唐揚げ考察・熟味酢編」でもあります。つまりはザンギ(唐揚げ)の下味に「熟味酢」を使ってみました。
醤油、塩、コショウ、そして「熟味酢」。もみ込んでもみ込んで、全卵を加えて更にもみ込み、片栗粉を入れて更にもみ込み、「二度揚げ」でできあがり。
実は「酢ザンギ」と言う名前先行でできあがった料理。「スザンギ(酢ザンギ)」って、なんだかオバカタレントのようだなぁ、、、なんてボケボケ考えた次第。
お酢と言うのは熱を加える事で酸味がまろやかになり、甘味が増すのだと思います。酢ザンギを口の中で咀嚼すると、そんなほのかな酸味と甘さが目立ちます。これ、塩コショウはきつめにした方がイイかもしれない。特にコショウはたっぷりと。塩コショウ、別皿でつけたりして、、、。
「こういうもの」と出されたら、さっぱりいただけると思いますが、、、全卵が多過ぎてサクッとした衣にならず、、、残念。片栗粉がたりなかったのも敗因かと思う。
そうです、、、、「敗因」を語ってると言う事は今回も「負け戦」でした。

スザンヌさんのような笑顔でクリックしていただけると、僕はまだまだ熟味酢レシピ考察がんばりますm(_ _)m
すみません、ありがとうございます。
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- 2010-02-10
- おかず料理
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そうですよねぇ、、、つくってみないとわからないモノ、僕にもいっぱいありますよ(^^)
謙遜ではないっす〜、、、ただ、「面白い」が最高得点だったり、「恐ろしく簡単で美味しい」が高得点だったりしますんで(^^;)
そういった考慮も含めると、「酢ザンギ」は名前負けしやがったな、、、と(笑)
とっすぃぃぃさんもチャレンジャーなんですね〜(^^)
でも、見てるといつも素敵料理なんですけど、、、やっぱり尊敬しちゃいますよ!
応援!ありがとうございますっ!