宝くじ正夢考察

ジャンボ宝くじ高額金当選者の話で、「大金を手にする夢を見たら、当選した」なんて事を聞きます。

単純に考えてしまえば、「夢」を見たら「当たる」のではないでしょうか？
誰も「大金を手にする夢」を見る事に、努力はしないはず。
望んだ夢が見られないだろうか？

そう言えば、「夢見工房」なるマシンが販売されていました。見たい夢が見られるようにサポートするマシンらしい。「タカラ」が発売している所に、「微妙な怪しさ加減」を醸し出します。
「あ、おもちゃなんだね。」って具合で、おもちゃのチンケイメージが付いてしまいます。

「自分が殺される夢」と言うのを、以前はよく見たのだが、「自分を変えたい願望」が見せるのだそうだ。
今の自分をリセットしたい。そういう心の奥底に眠る気持ちが、夢になって現れる。「リセット＝一度死ぬ」これもよく言われる事です。

つまりは「心底願え」ば、夢は見られるのではないでしょうか？
きっと、高額金当選者の方も、尋常ではないくらいに「金」に執着心を持って「夢を見た」のでないかと考えます。

先日、そんな事を思いながら寝たのですが、見た夢は「尻尾が2つに割れて、妖怪『猫又』になった長男猫「でぃん」と語る夢」。
年をとった飼い猫が変化した妖怪で、人語を話し、尻尾が2本生えている。何十年も生き続ける化け猫。

「でぃん」には長生きしてほしい。そんな事を「心底願った」んだと思います。


「宝くじの夢は！？」とクリックしていただけると、僕はたぬき寝入りしながらニヤニヤしているかもしれません。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m