
鶏肉を買うと、鶏皮は捨ててしまう。どうもあの「ぷりっと」感が苦手。油も強いので、できるだけ食べないようにしているのだが、せっかくの食材がもったいない。
先日「かぼちゃ団子」をつくった際に余った「かぼちゃの皮」と、人参、ごぼう、しいたけと一緒に炒め、酒、砂糖、めんつゆで味付け。ご飯に混ぜて炊いてみました。
簡単に言ってしまえば「鶏肉のないかしわ飯」なのだが、かぼちゃの皮も入っている事だし、ここは僕的に「皮ご飯」と称します。無駄に言い切ってしまうのだ。
なんだったら、人参も皮、大根の皮なんかも入れたら良かったかもしれない。その方がより「皮ご飯」だ。
一口ぱくっと、、、、あ、かしわ飯だ。
当然と言えば当然。
鶏皮の油の旨味とかぼちゃの甘み、しいたけやごぼうの香り、間違いのない美味しさ。
ご飯に照りが出て、ベタベタしていない。土鍋に飯粒がこびりつかず、綺麗な状態だ。
これは鶏皮の油のおかげなのだろうか?
今度は、油を少量混ぜて炊いてみよう。

鶏皮のような油油感でクリックしていただけると、僕は首の皮一枚残った気になって、また考察します。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m
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- 2010-05-27
- 土鍋ご飯考察
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カリカリ鳥皮トッピング!
さすが姐さん!素敵アイデア!
色々な皮を入れて、また考察したいと思います!
宿題いっぱいです~(TT)
応援ありがとうございます!