続々・キャバクラへ行こう

酔った勢いに身をまかせ、タクシーで自宅近所へ戻ってきた、僕と飲み仲間。
勢いにまかせ、ついつい、キャバクラも2件目に足を運んでしまいました。

以前はフィリピンパブだったのですが、現在は多国籍で、楽しい店になった某キャバクラ。
何度か行って、「昭和」と名付けた面白い子がいるのも、この店です。

店に入り、ダラダラ待っていると、やって来た子が、その「昭和」でした。

「あれ？一度ご来店いただきました？」と、昭和！　僕は忘れてないぞ、そのキャラ！

長い間、キャバクラには行っていなかったので、忘れられていたのでしょう。
前回、出会った際の「昭和な出来事」を話すと、彼女も思い出したようです。
「あー！あー！」なんて、言いながら、つまみの「柿ピー」を、ボリボリと全部食べてくれました。

って、食べたかったんだけど！俺の柿ピー、返せ！

そう言うと、やっぱり「昭和」は笑いながら、柿ピーを取りに行きました。そして、また全部食べる。

だから、、、食べたかったんだけどっ！

その後、「昭和」と大爆笑したのは覚えているのですが、「何を話したか？」忘れるくらいの、大酔っ払いっぷり。
気付いたら、お金がなくなってました、、、。