先日買った雑誌「食漫vol.14」にて、KFCのスパイスの秘密に迫る!なんて特集がありました。
これさえ読めば、自宅でできるKFC、言ってしまえば「おらケンタ」。
もちろん、圧力釜でふっくら揚げなければ、あの柔らかさは出ないし、スパイスの配分等も書いていないのだが、自宅でKFC、なんとも魅力的。
「おらケンタ」を作ろう!
使うスパイスはセージ、ローズマリー、タイム、ナツメグ、バジル、オレガノ、サボリー、メース。
なんだか知らないスパイスばかり。他にも、ガーリックパウダー、ジンジャーパウダー、白黒コショウ。
これらのスパイスを適当な配分で「漬け込み」「つなぎ」「衣」に入れて揚げてました。
鳥胸肉をナツメグやガーリックパウダー、塩、水、コショウ等を混ぜた「漬け汁」に漬け込んで数時間。卵と牛乳、バター、小麦粉でつくった「つなぎ」を鶏肉に絡め、全てのスパイスと小麦粉を混ぜた衣を付け、中温の油で揚げます。しっかり揚げると、見た目は「ややKFCっぽい」。
うーん、、、、はたして、ここまで「メンド臭い事」をしなくても、家庭で十分美味しいフライドチキンってできるのではないだろうか?
そう言ってしまえば「KFC考察」でも、なんでもなくなってしまうが、、、そもそもスパイス8種と少ないし、、、。
サボリーとかメースとかは、、、入っているから何?と言う感じの「僕のチンケ味覚」。
行程もここまでメンド臭くなくてイイと思う。つけ汁とつなぎは一緒でイイのではないだろうか?
やっぱりスパイスの配合がわからず、無駄に濃い。塩もキツめ。本家の圧力釜で揚げる技術がない分、固めの仕上がり。
改めて「カーネル・サンダースの凄さ」のわかった考察。そして「これ」、、、、続きがあります。

カーネルのような優しさでクリックしていただけると、僕は「揃えたスパイスの使い道」に困ります。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m
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- 2010-06-15
- おら○○料理
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衣、イイ感じに仕上がったと思ったんですけど、、、スパイスも塩も濃い、残念な結果に、、、(^^;)
やっぱり家庭で店の味を出すのは難しいですね、、、。
フィレサンドのマヨネーズって、思えば独特ですよね、、、そうそう、酸味が強くなくて、
まったりチキンの邪魔をしない、、、。
これはマヨネーズも手作り?いやいや、課題が増えてばかりです(><)
スパイスも~!大変だ~(笑)
スパイスは腐らないので、地味に消費していこうと思います(^^)
ぽちっ☆と応援、ありがとうございます!