ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」をジンギスカン以外で使えないか料理考察。第4章48品目。
親父がつくってくれた料理は、少ないが覚えているモンだ。
「ひき肉とキャベツのオジヤ」、「シャカシメジのバター炒め」、そして「親父の卵焼き」。
みじん切り玉ねぎの入ったまん丸卵焼き。夜、酒を飲みながらよくつくっていたなぁ、、、。
なんだか疲れて、料理をする気も起きず、簡単なもので済ませよう。それで「なんとかなる」のも、一人暮らしの良い所。
所詮、自分が食べる分だけだ。どんなものでもイイ。
みじん切り玉ねぎを数十秒チンして、少しだけ火を通します。フライパンに油を敷いたら熱し、煙が出たら玉ねぎを入れた卵を一気に流し、丸く焼いてご飯に盛ります。
同じフライパンに
ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」と砂糖を入れて溶かし、卵焼きの上にかけてできあがり。
「親父の卵焼きライス」です。今回は僕アレンジで、刻んだハムとパセリも一緒に入れてみた。
簡単なご飯だが、、、シンプルに美味しい。
ベースになる「玉ねぎ入り卵焼き」の旨みが親父を思い出させます。懐かしい。
ハムもパセリも相性は良く、「ジンたれ、たまご、ご飯」の黄金トリオは素晴らしい。
去年は見せられない程の結果に終わった「親父の卵焼き」。今回は上手に焼けたので80点はあげたい。
が、「適当過ぎる」「新鮮味がない」のマイナス点で50点。

親父の背中のような大きさでクリックしていただけると、僕はまだまだ実家に帰られないのかもしれません。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m
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ジンたれ、卵、ご飯はテッパンの美味しさでした(^^)
ただ、、、その分、新鮮味がないですよね、、、。
僕の親父がつくったのは、もっとぺらっぺらで、まさに「酒の肴」的なものなんですが、
、、、、親父より上手になりましたかね?(笑)
応援!!☆ありがとうございます!