とうとう「この日」がやって来た。
昼に勤める会社(こちらが副業とあえて強調しておきます)に行くと、クーラーが「ガンガン」に効いていた。
基本的に、クーラーは苦手な僕。外との温度差が極端に変わると、身体がおかしくなりそうで嫌いなのだ。
この時期から、どんな「今日は涼しい」と言う日であっても、クーラーが「ガンガン」に部屋を冷やす。それが、この「あくまで副業として、昼に勤める会社」のセオリー。
会社の「残念な社長」は、無駄に暑がりで、我慢する事をしない。
「外回りで働いていた人間の為に、クーラーで部屋を涼しくする優しさが、お前らにはないのか!」と激怒する社長だ。
逆に「クーラーで20度以下になった寒い状態で働かされる者に対しての優しさが一切ないお前に言われたくない。」と、いつも心の中に思う。
外気温より数度低いくらいならイイが、10度以上も外気温との違いがあれば、それは「寒い」。
「寒さは『着れば』なんとかなる。暑さは『脱ぐのに限界がある』。」と言うのが、残念な社長の主張である。
なるほど、確かに一理ある。
一理あるのだが、それは『限界がある』。この「エコライフ提唱の時代」に、冬のような冷気を広い部屋に漂わせるのは、もはや「暴挙」だ。この時期にコートを着ろと言う事か?
暑い寒いは個人差もあるし、「すっごく寒い」のは、クーラーの真ん前にいる僕だけかもしれない。
なので、クーラーの「スイッチ主導権」は他に譲る。
ただ!ただ!
その「クーラーがガンガン効いた部屋」に残念な社長はおらず、別の部屋にずーっと籠っているってどうなの!?
冷やさなくてイイじゃんっ!

うちわで仰ぐ風のような爽やかさでクリックしていただけると、僕は今年も扇風機で頑張りたいと思います。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m
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- 2010-06-23
- 残念な社長
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そうなんですよねぇ、、、夏の防寒対策、なんだか矛盾してますよね、、、(^^;)
全員が快適な温度ってのは無理だと思いますけど、さすがに限度あるなぁ、、、と。
そんな残念な社長です。
冷え知らずのサラダ、勉強させていただきます!