
先日、
「masaki☆」さんが
「コアップ・ガラナ」を紹介していまして、ついついテンションが上がってしまいました。やはり元道民、「ガラナ」もまた大好き飲料の一つです。
近所のスーパーへ行くと、北海道フェアも終了したのにかかわらず、「コアップ・ガラナ」が販売されていた。
誰も買わず、売れ残ってしまったのでしょう、、、って事で、大量に買い、、、、「焼酎のガラナ割り」にした。
なんだか「イイ意味で貧乏臭い味」がします。焼酎のアルコールと懐かしきガラナのハーモニー。
藤子不二雄先生の伝説的漫画「まんが道」にて、狭いアパートで、志高い若い漫画家が飲んでいたものが「焼酎のサイダー割り」略して「チューダー」。
僕にとって「ガラナ割り」が、この「チューダー」に近い。
上京する前に酒を飲んでいた時期ってのは本当に短い間だったが、この味は、、、なんだか懐かしい。志高く、東京で一旗あげると息巻いていた、若かった自分を思い出します。
上京する事が決まり、期待と不安でいっぱいだった時期に飲んだ「ガラナ割り」。
「焼酎にサイダー」が「チューダー」なら、「焼酎にガラナ」は「チュラナ」か?
なんだか沖縄の野菜みたい「ちゅら菜」。

若かった頃のようにガムシャラにクリックしていただけると、僕は某社で初めて自分のイラストが採用された時のように喜びます。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m
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- 2010-06-24
- 酒と居酒屋の話
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