
焼いて冷凍しておいたハンバーグを、これまた
冷凍しておいた「おらマサラ」にぶち込んで煮込んだ。
「ハンバーグカレー」。
挽肉のカレー(おらマサラ)に挽肉の塊を入れると言う、なんとも「挽肉挽肉」したカレーだが、、、、やっぱり美味しい。テンションが上がる。
カツカレーは、「もったいない感」を感じる、貧乏性な僕。「カレーにとんかつを乗せる」行為。カレー食べて、とんかつ食べて、これは晩飯二回分を一回で消費してしまったではないか!
そんな貧乏な思いが出てしまう。リッチな感じが嬉しい事は嬉しいけど。
ところが、ハンバーグカレーには、そんな「もったいない感」と言うか「ゴージャス感」が沸かない。
カレーもハンバーグも「挽肉挽肉」しているからだろうか?ちょっと「挽肉」のでかい塊が入っちゃった的要素が、そんなゴージャス感を醸し出さないのかもしれない。
では「メンチカツ」ならどうか?揚げた分、トンカツに近いからゴージャスか?
やっぱり、トンカツに見出される「もったいない感」は感じない。
コロッケの乗ったカレーは大好きだが、ゴージャスと言うよりは「庶民の当たり前」的なものを感じるし、メンチカツより「挽肉挽肉」していない分、「挽肉挽肉」してもゴージャス感がないのに、醸し出す訳がない。
ミートボールの入った「挽肉挽肉」加減は、もう、、、「具」だ。
「挽肉挽肉」が、すでに肉塊よりもチープさを醸し出しているのかもしれない。
つまりは、、、あれです。「挽肉挽肉」が言いたいだけだったんです。すみません。
たまに「言葉を連呼したくなる」事が多々あります。

「言いたいだけかよ!」と、怒りのクリックしていただけると、僕は喜んで反省しますが、「でも『挽肉挽肉』がね、、、」としつこく言います。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m
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- 2010-07-08
- 丼もの・ご飯料理
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なんでしょう?
びっくりドンキーのカレーバーグディッシュなイメージがゴージャス感を感じないのかなぁ、、、。
でも、口の中にほおばってモグモグすると、、、やっぱり嬉しくなります(^^)
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