
ちょっとしたヤボ用があって、立石の居酒屋「こちたて」へ行ったのだが、店に着いて、中生をぐいっと飲んでから、一件のメールに気づいた。
「鯛のあら煮がありますよ。」
と、ママさんからメール。「こちたて」のママさんから、です。すみません、今、気づきました。
ちなみに「携帯恐怖症」の僕は、常に「サイレントマナーモード」にして、着信があろうが、メールが来ようが、開くまでわからないと言う状態にしております。
緊急の用事は困るが、ブルブルっと揺れたり、ピロリロっと鳴る度に恐怖を感じるので、仕方ない。
早速「鯛のあら煮」をいただいた。
リーズナブルな値段的にも「小さな鯛」を予想していたのだが、仕入れた鯛が、結構な大きさだったららしく、あら煮も、、、、でかいっ!
魚を食べる場合、不思議と「やったるぞ!」と言う勢いが出てしまいます。特に「あら」には、勝負的感覚を抱く僕。
いかに残さず、キレイに食べるか?それは元漁師だった祖父(すでに他界)の、「いただく命は残さず、キレイに食べなさい。」の教えを守るからです。
あらの中の隙間にギュッと隠れた淡白な身も、すべて美味しくいただきたい。
それは、もう「魚と漁師と料理人」を相手にした「食べる者」の勝負だ!と、「無駄にこだわる」僕は、そう思います。
極端に言えば、「対世間」と言う大義名分を背負った気分。きれいに食べよう。
その真剣さ、もっと「別の部分」に出せばイイのに、、、。

あらを炊くように「コトコト」とクリックしていただけると、無駄にこだわる僕は松岡修造さんばりの真剣さで「ありがとう」と言います。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m
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- 2010-07-21
- 食べましたっ!
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アラ、美味しいですよね~(^^)食べ応え最高で、美味しかったですよ~♪
僕は目の周りのトロッとした部分、さらにその周りが好きなんです(^^)
カマもぎゅっとした食感、楽しいですよね!「鯛の鯛」も見つかるし!
ラッシャーさんのようにマイク持って、感謝の言葉を言いたいと思います(笑)
「兄貴!兄貴!暑い日が続きますね!」
あー!僕はベーヤン派っす(笑)応援クリック!!「サンキュゥッ!!」