※あくまで「今後、同じような事が起こらないように」備忘録として書き記しておきます。
実は、あれからも次男猫「さい」の様子はおかしかったのだ。
少しはご飯を食べるようになったなぁ、、、なんて思っていたのだが、やっぱりゲーゲー吐く状態。そして元気がない、、、。
うーん、これはもっと違う病気なのだろうか?
近所のF動物病院へ行くと、「もっと精密な血液検査が必要かもしれない。」との事で、レントゲンと採血をし、レントゲンの現像が終わるまでしばし待合室で休憩。
「あの、、、たぶん、原因は”これ”ですね。」
と、先生が指差したレントゲン写真には、明らかに内蔵や骨とは違う「無機物」が。
何かを誤飲していたらしい。
飼い主失格だ、、、誤飲してしまうものを知らずとは言え放置していた事も、誤飲させてしまった事も、猫飼いとしては恥ずかしいよなぁ、、、。
動物が好きとか、言っている場合ではなく、自分のバカさ加減にゲンナリしてしまった。
「これだけ大きいものが、胃を通過して、小腸にまで届いているってのは、あまり見ないですけど、凄いですねぇ、、、。」
次男猫「さい」の消化能力を讃える、それは先生のナイスフォローでしかない。本当に、色々な意味ですみません。
先生や病院にも迷惑をかけ、なによりも次男猫「さい」を苦しめてしまった事に、後悔と言うか、自分の愚かさを感じます。
本当にごめん。
とりあえず、採血とレントゲンの料金、約5000円程度を払い、「さい」を預けました。
明日、開腹手術で「誤飲した何か」を摘出です。先生、すみません、よろしくお願い致します!
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- 2010-07-11
- ネコの事
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