安く買った鰻、1/3尾余っていたので、再び「鰻考察」。
本当は
「ジンたれ考察」で鰻を合わせようと思ったのだが、さすがにジンたれの酸味はあわないだろう?と弱腰の僕がいます。まだまだ保守派。
フライパンにアルミホイルを敷き、鰻を乗せて酒をかけ、蓋をして「蒸し焼き」にするとふっくら温め直しができるのだそうだ。
そんな「温め直した鰻」とキャベツ、玉ねぎ、目玉焼きをトーストしたパンに挟んでみた。
味付けは「蒲焼きのタレ」とマヨネーズを混ぜたもの。
「鰻パン」です。「うなぎパイ」ではなく、「うなぎパン」。
基本、ご飯に「あう」ものは、パンにも「あう」のだと思う。キンピラやひじきも然り。
当然、鰻パンも美味しい。ふっくらした鰻と、サクッとしたパンも相性がイイ。
ただ、、、食べ終わった後、敗北感が僕の中に広がりました。
確かに美味しいのだが、、、、パンでなくて良かったのでないだろうか?
「ニセうな丼」からの「鰻三部作」。二勝一敗です。
今、とてつもなく「鰻丼を食べたら良かった」と思っています。

勝利の雄たけびを叫ぶようにクリックしていただけると、敗北感満載の僕は涙を流しながら、酒を飲みに行ってきます。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m
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- 2010-07-29
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やっぱり日本人だからでしょうか、、、米、食べたかったっす(^^;)
僕の場合、皆さんのような素敵料理はできないですからねぇ、、、なんとか、ネタで勝負って感じです(笑)
鰻、一回洗うんですね!ビックリ!
たしかに、独特の臭みがありました、、、日が経ったからかな?なんて思ったんですけど。
なるほど~、、、グリルの方が良さそうですね!
また機会があったら、鰻買いたいと思います。その前に色々と考察しなきゃっ(><)
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