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干物女と待つ女

「ホタルノヒカリ(日本テレビ系 22:00~23:04)」を見ました。
「干物女が恋をする」と言うお話
です。


いいじゃないか「干物女」。
自宅の縁側で、イモジャ(芋ジャージ)缶ビールアタリメ
穴のあいた高校ジャージなんて、最高です。


人間、誰もが完璧ではありません
自宅等では誰もが甘えを持ち、「心地よい」状態に自分を置きたいと思うもの。
そんな干物女も、「自己」を持った素敵な女性だと思います。

仕事をバリバリこなす、背筋のシャンとしたキャリアウーマンだけが、素敵な女性ではありません。

、、、とは言っても、演じているのが「綾瀬はるか」さんですし、、、「一般的な干物女」とは、イメージがちょっと違うのかもしれません。
もっと、、、、こう、、、、だらしな過ぎるのかな?
下町では、イモジャよりもスウェットにサンダルが多く、何故か「チンピラ風のいかめしい顔」をして歩いています。


それでも、「干物女」には、共感が持てます。、、、、、僕も同じだからです。


家で独り言語りながら、汚いジャージ履いて焼酎飲む。そんな感じだから、共感が持てるのでしょうか?
「あの干物っぷり、楽でイイよね」と、笑顔が出てしまいます。

ただ、干物女とは言いますが、干物男と呼ばれないのが、なんとも腑に落ちません
全て「気持ち悪いオジサン」で一蹴されてしまう、この悲しさ。
「干物女」は愛されるべきキャラクターとなりましたが、「干物男」では、そうはいきません。

まぁ、、、30代のオジサンが一人、そんな暮らしをしていれば、それは「気持ち悪いオジサン」で一蹴されるわな。

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あひる課長

Author:あひる課長
元・道民。
仕事はよろず屋。麦焼酎と動物をこよなく愛す。
すすきの芸術大学」卒業。


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