
マイバイブル・クッキングパパのレシピを試してみようの「CP(Cooking Papa)考察」。今回は53巻。
サブキャラクター・守君が新婚旅行で広島に行き、そこで出会った「広島風お好み焼き」をヒントにつくった料理「おこめの焼き」。ちなみに守君は博多で、「ひとみ」と言う丼専門の屋台をやっております。
ご飯をフライパンの上で平たく伸ばし、両面パリっと焼いたら、キャベツの千切りや豚肉等、お好み焼きの具材を乗せ、ひっくり返し、卵でまとめたら、ソースや青海苔等をふってできあがり。
広島風お好み焼きの生地を使う部分をご飯に変えた「おこめの焼き」です。
キャベツ等を乗せてひっくり返した際、野菜から出る水分で、ご飯をしばらく蒸らすと、ご飯が割れずにきれいにまとまるのだそうです。
割ってしまいました。ひっくり返した瞬間にボロっと割れました。
うーん、、、やっぱり難しいなぁ、お好み焼き。
味はと言えば、ご飯に蒸したキャベツ、お肉の旨味、、、間違いのない美味しさ。
残念なのは、使った「てんかす」が古かった事で、なんだか嫌な風味がついています。
パリッと焼いたご飯が美味しい反面、残念な部分がハッキリと主張してくるのは本当に残念。
そして「僕好み的」に言えば、、、そんなにマヨネーズ、、、、かけない方が美味しかったではないかと思います。
ちなみに写真を撮った後に気づきました「ソース忘れてるじゃん!」って。

お好み焼きをひっくり返すようにパタンッとクリックしていただけると、僕はまたクッキングパパを読んで「ネタ探し」します。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m
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- 2010-08-31
- CP考察
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確かに、、、僕も割りました(^^;)ひっくり返すのは難しいっす。
卵でまとめた方が簡単にいくかもしれませんよ。
また再考察したいなぁと思いつつ、、、CP考察は他にもやりたいものがたくさん(^^;)
ジンたれ考察も、、、、最近やってないですし(泣)
是非、機会がありましたら挑戦してみてください(^^)