
鶏胸肉を小さめに切ったら、塩コショウ、オイスターソース、酒を揉み込んで、10分程度漬けておきます。更に片栗粉を入れて揉み込んだら、油を敷いたフライパンで炒め、火が通った所で、適当に切った玉ねぎと人参を投入。更にざく切りトマト、鶏ガラスープを加えて少々煮ます。
オイスターソースと醤油で味を決め、水溶き片栗粉でとろみをつけます。イイとろみがついたら、溶き卵を回しかけ、ご飯に乗せてできあがり。「中華風トマト親子丼」です。
中華屋でランチ等を食べると、「溶き卵とトマトの中華スープ」がよく出てくる。どこの店に行っても、スープだけは同じ。「溶き卵とトマトの中華スープ」との「出会い率」は高い。
中華風な味付けで親子丼をつくったらおいしいだろう?と思ったのだが、「それならば」と、トマトも加えてみた。
まず、、、
コップ2杯の水を飲んで(ダイエットに)からパクリ。
おぉ、美味しいじゃない「中華風トマト親子丼」。トマトを1/2個入れたが、もっと入れても良かったかもしれない。トマトのさわやかさ、もっとあってもイイ。
とろみがついているおかげで、卵も通常の半分(1個)でイイし、何よりも、、、親子丼のような失敗はしない。とろみのついた餡に入れる事で、卵もふわっと仕上がる。
これはいいぞ「中華風トマト親子丼」。僕には珍しく、「人に薦められる料理」だ。
大満足、そして大満腹。いつもと同じ量なのに、お腹パンパンなのは、やっぱりコップ2杯の水のせいだろう。明日からはご飯の量、減らしてもイイみたいだ。
「水飲みダイエット」好感触。
※ダイエットには個人差があります。

揉み込むようにクリックしていただけると、僕はトマトが赤くなる程に青くなります。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m
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- 2010-09-01
- 丼もの・ご飯料理
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旦那様も好きですか~(^^)なんだか嬉しいっす!
基本、男は丼もの、好きですもんね~♪あと、、、「肉塊」(笑)
ばくだんって、関西では呼ばないんですね。
でも、、、なんで「ばくだん」なんだろ?(笑)
つるむらさき入りのばくだん、結構あるんですね。ちなみにジンたれでばくだんつくって大失敗した事があります(笑)
関西では「ジンたれ」って、なかなか手に入りにくいそうです。とっても残念(^^;)
関西のブロともさんには、よく言われるんです「ない」って。
もっと頑張れよ「ベル食品」って思うんですが、別の「ベル食品」さんが関西にあるそうで、そのせいかもしれませんね。
ではでは~(^^)