ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」をジンギスカン以外で使えないか料理考察。第4章65品目。
冷蔵庫に余っていた「豚ロース」を使って、B級グルメ「室蘭焼き鳥」的なものをつくりました。子どもの頃から、「焼き鳥」と言えば「豚肉」な僕。
豚ロースが薄かったので、くるくると巻いて串に刺し、玉ねぎを挟んで、また豚ロースを。
フライパンに薄く油を敷いて、焼き鳥を並べ、焼き色がつく程度まで焼いたら酒をふります。
中までしっかり火が通ったら、砂糖をまぶし、さらに
ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」をかけて、味を絡めます。
焼き鳥だけ取り出したら、そのまま「残ったたれ」をキャラメル状になるまで煮詰め、焼いた焼き鳥にかけてできあがり。
いやぁ、、、美味しい。ジンたれに豚肉と玉ねぎ。マズい訳がないではないか!
そうだよそうだよ。東京だと、豚串はあっても「カシラ」とか「長ネギのねぎま」だったりするんだよなぁ、、、。
豚には玉ねぎ!それが北海道の焼き鳥だよ!スーパーの前で移動販売していた焼き鳥屋さんを思い出します。よく、父親に150円もらって買ったなぁ、、、。
ただ、ジンたれ料理としての感動とか、新鮮味とか、そういったものは一切ありません。あるのは僕の「郷愁の念」のみです。30点(味は100点)。

串の最後に残った肉を「い~っ」って横へスライドするようにクリックをしていただけると、僕はまた焼き鳥(豚肉)を焼きます。そして飲みまくります。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m
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- 2010-09-10
- ジンたれ
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確かにくるくる巻いた方が、ヘタに硬い肉よりイイかもしれませんね(^^)
間にシソはさんだり、、、あ、これは再考察できますね♪
玉ねぎは北海道では定番だったんですよ。甘みが出て、シャクシャクな食感がイイんです。
ジンたれ料理、第4章も65品になりました(^^)
第1章からトータルすると、、、まもなく300品。
これがですねぇ、、、ネタが尽きてきました(><)
☆ありがとうございます!